この詳細設定は初期化 (.ini) ファイルで設定する必要があります。

以前の図面機能と以前の図面ビュープロパティのダイアログボックスおよびサブダイアログボックスを使用する場合は、詳細設定XS_USE_OLD_DRAWING_CREATION_SETTINGS to TRUEを設定します。この以前のアプローチでは、新しいビューレベルのアプローチのようにビューごとに別々ではなく、図面レベルとビューレビューの両方で図面オブジェクトプロパティを定義できます。ビューレベルの寸法内容のルールはサポートされません。

デフォルトでは、この詳細設定は使用しません。

値を変更する場所は、会社やプロジェクトのサイズ、および特定の企業レベルの設定を統一する必要があるレベルによって異なります。たとえば、現在のモデルフォルダにあるoptions.iniファイルでこの詳細設定をTRUEに設定するか、会社独自のcompany.iniファイル、会社独自のrole.iniファイル、または企業フォルダやプロジェクトフォルダにあるoptions.iniフォルダを使用することができます。

Trimble Solutionsでは、以前の機能とダイアログボックスの保守は行っていません。つまり、カスタム表示や自動ビューレベルプロパティなどの新機能は以前のダイアログボックスでは使用できません。