XS_STD_LOCALE
[詳細設定] ダイアログ ボックス内のカテゴリー
この詳細オプションはシステム固有で、lang_<CurrentLanguage>.ini ファイルで設定する必要があります。
マルチバイトロケールのWindowsオペレーティングシステムで、英語版のTekla Structuresを使用している場合、この詳細オプションを使用して図面を開くことができます。 オペレーティングシステムのロケールに応じて、teklastructures.iniファイルでこの詳細オプションを次のいずれかの値に設定します。
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set XS_STD_LOCALE=japanese
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set XS_STD_LOCALE=chinese-traditional
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set XS_STD_LOCALE=chinese-simplified
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set XS_STD_LOCALE=russian_us.1251
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set XS_STD_LOCALE=korean_korea.949
XS_STD_LOCALE
を他の値に設定した場合や値を省略した場合は、英語ロケールがデフォルトで使用されます。
注:
ロケールの詳細については、https://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms903928.aspx を参照してください。