XS_REFERENCE_USE_RENDERED_CLIPPING
[詳細設定] ダイアログ ボックス内のカテゴリー
インポート
TRUE
に設定すると、Tekla Structuresのモデルビューの作業領域外では、参照オブジェクトの中心線のみが表示されます。これは、パイプのようなDGN円柱構造を表示する場合などに便利です。中心線のみの表示を使用しない場合は、FALSE
に設定します。デフォルト値は TRUE
です。
これにより、オブジェクトは次のように表示されます。
全体が作業領域内にあるオブジェクトはレンダリングされる。
全体が作業領域の外にあるオブジェクトは表示されない。
一部が作業領域内にあるオブジェクトは、その部分だけがレンダリングされ、外にある部分はワイヤーフレームで表示される。
この詳細設定はユーザー固有であり、設定はユーザー フォルダーにある options.bin に保存されます (例: C:\Users\<user>\AppData\Local\Trimble\Tekla Structures\<version>\UserSettings)。Tekla Structures を再起動して、新しい値を反映させます。