XS_REFERENCE_USE_RENDERED_CLIPPING

Tekla Structures
2022
Tekla Structures

XS_​REFERENCE_​USE_​RENDERED_​CLIPPING

[詳細設定] ダイアログ ボックス内のカテゴリー

インポート

TRUEに設定すると、Tekla Structuresのモデルビューの作業領域外では、参照オブジェクトの中心線のみが表示されます。これは、パイプのようなDGN円柱構造を表示する場合などに便利です。中心線のみの表示を使用しない場合は、FALSEに設定します。デフォルト値は TRUE です。

これにより、オブジェクトは次のように表示されます。

  • 全体が作業領域内にあるオブジェクトはレンダリングされる。

  • 全体が作業領域の外にあるオブジェクトは表示されない。

  • 一部が作業領域内にあるオブジェクトは、その部分だけがレンダリングされ、外にある部分はワイヤーフレームで表示される。

この詳細設定はユーザー固有であり、設定はユーザー フォルダーにある options.bin に保存されます (例: C:\Users\<user>\AppData\Local\Trimble\Tekla Structures\<version>\UserSettings)。Tekla Structures を再起動して、新しい値を反映させます。

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