XS_REBARSET_TAPERED_CURVED_GROUPING_TOLERANCE
[詳細設定] ダイアログ ボックス内のカテゴリー:コンクリート詳細設計
この詳細設定を使用して、鉄筋セットのどの鉄筋が曲線に追従するテーパー鉄筋グループを自動的に形成できるかを定義します。グループ化された鉄筋の片方の端部または両端が、曲線に追従することができます。鉄筋の両端の曲線からの最大許容距離を定義します。
デフォルト値は 10 mm です。
この詳細設定はモデル固有であり、設定はオプション データベースに保存されます。
この詳細設定の値を変更したら、モデルで既存の鉄筋セットを更新する必要があります。リボンの [鉄筋] タブで、 をクリックして新しい値を有効にします。
特定の鉄筋セットでこの詳細設定の値を上書きする必要がある場合、鉄筋セットまたはプロパティ モディファイアーのユーザー定義情報で [テーパー曲線許容値] の値を入力します。