XS_REBAR_POSITION_NUMBER_FORMAT_STRING
[詳細設定] ダイアログ ボックス内のカテゴリー:ナンバリング
鉄筋の位置番号の内容を定義します。区切り文字を変更または削除したり、鉄筋の位置番号を表すために使用される数字の桁数を指定したりすることもできます。値を変更した場合は、モデルに番号を付け直す必要があります。
以下のオプションまたはオプションの組み合わせを使用できます。
オプション |
説明 |
---|---|
%PART_PREFIX%
|
鉄筋が含まれる部材の部材番号の頭マーク。 |
%PART_START_NUMBER%
|
鉄筋が含まれる部材の部材番号の開始番号。 |
%REBAR_PREFIX%
|
鉄筋の部材番号の頭マーク。 |
%REBAR_SERIAL_NUMBER%
|
鉄筋の頭マークのない部材番号。 |
%REBAR_POS%
|
これは使用されなくなりました。代わりに %REBAR_SERIAL_NUMBER% を使用してください。
|
%REBAR_SIZE%
|
使用可能なサイズの頭マーク付きの鉄筋のサイズ。
たとえば、米国フィート・インチ環境では、サイズの頭マークは # となります。 |
%REBAR_SIZE_NUMBER%
|
サイズの頭マークなしの鉄筋のサイズ。 |
%CAST_UNIT_PREFIX%
|
鉄筋が含まれるキャスト ユニットの部材番号の頭マーク。 |
%CAST_UNIT_START_NUMBER% |
鉄筋が含まれるキャスト ユニットの部材番号の開始番号。 |
この詳細設定はモデル固有であり、設定はオプション データベースに保存されます。
例
鉄筋プロパティで、[頭マーク] が R、[開始番号] が 1、[サイズ] が #6 に設定されています。
-
詳細設定を
%REBAR_SIZE%%REBAR_PREFIX%%REBAR_SERIAL_NUMBER.3%
に設定した場合、1 つ目の鉄筋の結果は#6R001
になります。 -
詳細設定を
%REBAR_SIZE_NUMBER%%REBAR_PREFIX%%REBAR_SERIAL_NUMBER.3%
に設定し、モデルをナンバリングした場合、1 つ目の鉄筋の結果は6R001
になります。