XS_REBAR_COMBINE_BENDINGS_IN_EVALUATOR
[詳細設定] ダイアログ ボックス内のカテゴリー:コンクリート詳細設計
この詳細設定を使用して、[鉄筋の形状管理] で鉄筋の複数の連続する曲げを処理する方法を制御します。
この詳細設定が TRUE
に設定されている場合 (デフォルト値)、円弧を形成する複数の連続する曲げが、円弧の半径を使用する 1 つまたは複数の曲げ (90 度以内) に結合されます。これにより、元の鉄筋の形状に現れる個々の曲げの数に関係なく、大きな半径の曲げを含む鉄筋の曲げ形状を定義できるようになります。
詳細設定が TRUE
に設定されている場合、[鉄筋の形状管理] で [曲線の許容値] 設定を使用して曲げを結合するかどうかを定義できます。
詳細設定が FALSE
に設定されている場合、または [曲線の許容値] が 0 に設定されている場合、曲げは結合されませんが、複数の曲げとして表示されます。
この詳細設定はモデル固有であり、設定はオプション データベースに保存されます。