XS_MAX_DEVIATION_FOR_CURVED_PART_EDGES
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コンクリート詳細設計
部材にキャンバーを付加する場合、部材のすべての頂点が円弧上に並ぶようにTekla Structuresによって計算されますが、2つの頂点の間のスパンの縁端はすべて円弧の近似値になります。 この詳細オプションを使用すると、円弧から縁端までの距離の最大許容誤差を指定できます。
値はミリメートル単位で定義します。デフォルト値は、2.0
です。最小値は0.1
です。
この詳細設定はモデル固有であり、設定はオプション データベースに保存されます。