コンクリート柱-梁 (110) : パラメータ タブで、柱周りで梁部材をカットできるようになりました。以前は柱をカットすることしかできませんでした。

床レイアウト : 一般 タブの 上方向のライン 設定が正しく機能する ように なりました。 以前は、断熱材レイヤーを下位レイヤーとして使用していて、上方向のラインを変更した場合、断熱材が正しく作成されませんでした。

床レイアウト: CIPフィラー部材は、コンポーネントポリゴンの境界の外側に作成されなくなりました。

自動スプライスツール : 方向に関係なく、シングル鉄筋が正しく分割および接合されるようになりました。 以前は、鉛直方向のシングル鉄筋が正しく処理されませんでした。

鉄筋端部アンカーを1本鉄筋に適用した場合でも、鉄筋セットの端部ディテールモディファイアが正しく機能するよう修正されました。

両面クリップアングル (143) : 以前は、ボルトの干渉を回避するためのフランジカットは、2番目の副梁に対して作成されていませんでした。 この問題は修正されました。

円形プレート : 部材と製品の開始番号だけを変更する場合でも全パラメータのチェックボックスがオンになっていないと変更できないという問題がありました。この問題が修正されました。

開口枠(1): 部材タブで上枠、下枠、および垂直ポストの平面上、回転、デプスのオフセット値の単位が正しくありませんでした。これが修正され長さおよび回転角度の単位になりました。また、設定 > オプション > 単位と小数点 で指定された単位が正しく機能するようになりました。

両面エンドプレート (142) : 以前は、すべての状況で安全コネクションが正しく適用されていませんでした。 この問題は修正されました。

ガセットクロス (62) : 以前は、ブレース側面のボルトの縁端距離が、継手ファイルから正しく適用されていませんでした。 この問題は修正されました。

キャスト・イン・プレート (1069) : 以前は、タブプレートの材質が正しく適用されませんでした。 この問題は修正されました。

ガセット+T(1) : スチフナーの角処理が正しくメイン部材のウェブ側に作成されるようになりました。

ベースプレート (1042) : 以前は、一般タブで上方向を変更したときにコンポーネントが回転していませんでした。 この問題は修正されました。

シーティング (39) : 以前は、特定のメイン部材プロファイルとあるボルトの水平方向オフセット値のときに、ボルトが作成されませんでした。 この問題は修正されました。

非標準サイドレール UltraZED (91) : 以前は、両方のボルトセットを形成するとstrutの長さが一方の端部に短縮されていました。 この問題は修正されました。

補剛エンドプレート (27) : 以前は、差し込みタイプのシムプレートが正しく作成されませんでした。 この問題は修正されました。

エンドプレート (144) : 以前は、差し込みタイプのシムプレートが誤って作成されることがありました。 この問題は修正されました。

補剛エンドプレート (27) : 以前は、ガセットプレート角処理のいずれかが正しく作成されませんでした。 この問題は修正されました。

以前は、環境またはモデルにオーガナイザー フィルターが含ま れていない場合、カテゴリープロパティは開きませんでした。 この問題は修正されました。

以前は、XS_BOLT_DUPLICATE_IGNORE を TRUE に設定し、部材をDSTVとしてエクスポートした場合、別のボルト付けされた部材に同じ位置に孔があるために、一部の孔がエクスポートされませんでした。 この問題は修正されました。
新しいモデルでは、この詳細オプションを使用しないでください。代わりに、ボルトプロパティで 特殊孔タイプ の 孔なし オプションを使用します。

IFCエクスポート : 以前は、IFCエクスポートの結果に IfcBuilding および IfcBuildingStorey のプロパティが含まれていませんでした。これらのプロパティが表示されるようになりました。

IFCエクスポート : プロパティセットの定義 ダイアログボックスでブーリアン型のプロパティ作成がより適切にサポートされるようになりました。 また、空の値はエクスポート時には空のままになっています。

参照モデル : 参照モデルをスクロールしたときに、参照モデルリストが反応しなくなる場合がありました。 この問題は修正されました。

テンプレートエディタ :以前は「$」という文字が含まれているテキストオブジェクトのコピーと貼り付けができませんでした。 この問題は修正されました。

テンプレートエディタ: オブジェクトの移動 ダイアログボックスを使用して複数のオブジェクトを水平方向に移動すると、オブジェクトが垂直に移動することがありました。この問題は修正されました。

断面ビューおよび詳細ビューの再ラベリングマクロは、ビュー符号（番号）が正しく処理できるようになりました。

以前は、単品図ビューのテンプレート属性でボルト孔マークを使用すると、副部材に異なる孔がある場合でも、メイン部材孔情報が常に表示されていました。 この問題は修正されました。

製作図 : 作成レビュー ダイアログボックスでは、コンクリート部材に適したいくつかの詳細設定がサポートされるように なりました。

図面の参照モデル: 図面内のDWG参照モデルのテキストが正しく描画されるようになりました。また、アウトライン表示が使用されるようになりました。

鉄筋セット: 以前は、2本以上の脚を持つテーパー鉄筋セットの鉄筋グループに対して、高さが幅よりも大きくなっている点 (またはその逆)、レポート内の脚の寸法がDIM_Bと入れ替わっていました (逆の場合DIM_A)。 この問題は修正されました。

英国環境では、プロファイルカタログで断面積が不適切であったために、プロファイル UB533x165x66 およびUB533x165x75 の重量が正しくありませんでした。 この問題は修正されました。

ボルト: 以前Tekla Structures 2022で、2つ以上の部材を処理するボルトをモデリングし、負の長さの部材許容範囲がある場合、ボルトが誤って配置されていました。 この問題は修正されました。

以前は、溶接開先に空の断面があると、Tekla Structuresが予期せず機能しなくなる場合がありました。 この不具合は修正されました。

鉄筋製品：ユーザー定義情報にロック属性が追加されました。

ボルト：以前Tekla Structures 2022では、梁または柱が短縮変形されているとボルトが正しく配置されませんでした。 XS_DRAW_BOLTS_3D_IN_BOLT_LAYER がTRUE に 設定されており、モデルビューで正確表示が設定されていると、ボルトは誤った配置が行われていました。この問題は修正されました。

カスタムコンポーネントエディター：以前は、サブオブジェクトの属性値の代入式が削除されたときに、更新 をクリックしても式が削除されない場合がありましたが、この不具合は修正されました。

以前は、カスタムコンポーネントの編集後にTekla Structuresがシャットダウンすることがありました。 この不具合は修正されました。

エクスポート ELiPLAN (68) : 複数のコンクリート部材で構成された複雑な壁のエクスポートが改善されました。

エクスポート ELiPLAN (68) : 以前は、塗りつぶされた中核のエクスポートを行った場合、コア（中核）が重複してエクスポートされることがありました。この問題は修正されました。

エクスポート ELiPLAN (68) : 以前は、プロファイル名に括弧付きのプロファイルでデータ変換ファイルマッピングが機能しませんでした。この問題は修正されました。

エクスポート ユニテクニック (79): 以前は、端数の鉄筋は溶接金網としてエクスポートされていました。 この問題は修正されました。