2022 SP5:重要な改善点と修正点
最新のTekla Structuresサービスパックと更新された環境インストーラーは、Tekla Downloadsで入手できます。
最新のTekla Structuresサービスパックと更新された環境インストーラーは、Tekla Downloadsで入手できます。
不具合番号 | 開発分野 | 説明 |
---|---|---|
TSAC-2366 | Concrete components | 壁ジョイント : 接続タイプとして 接続材なし を選択 した場合でも、間に縦方向鉄筋が作成されていましたが、これは修正され作成されなくなりました。 |
TSAC-4096 | Concrete components | 壁配置接続材 : 角部材のキャストユニット種別と現場打ちコンクリート部材フェーズが、継手・仕口のメイン部材に従って設定されるようになりました。 |
TSAC-4938 | Concrete components | 壁ジョイント : 接続材タブで複数のワイヤーループ (コンポーネント) を追加できるようになりました。 ワイヤーループの数は、オフセットの数によって定義されます。 |
TSAC-5460 | Concrete components | 壁ジョイント : 接合材のオフセットが左右で異なる場合でも、縦方向の鉄筋が正しく中心に配置されるようになりました。 |
TSAC-6312 | Concrete components | サンドイッチパネルウインドウ : 新しい設定がピクチャー タブに追加されました。入力オブジェクトにレイヤが1つしか含まれていない場合に窓枠の側面をスワップできるようにするスイッチが追加されました。 |
TSAC-6438 | Concrete components | サンドイッチパネルウインドウ : 以前は、2つの断熱材レイヤーがあった場合、片方の断熱材レイヤーのカットは大きすぎました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6472 | Concrete components | コンクリート柱-梁 (110)、コンクリート柱-梁 (111) : 以前は、ハンチポリゴンは追加点を使用して作成されますが、特定の寸法のとき別の点とオーバーラップしていました。この問題は修正され、余分な点が作成されなくなりました。 |
TSAC-6478 | Concrete components | 壁ジョイント: 縁端形状タブのオフセット値が正しく作成されるようになりました。 以前は、60 mmの修正が誤って追加されていました。 |
TSAC-6491 | Concrete components | ディテールマネージャー : ダイアログボックスが4k解像度用に最適化され、縮小/拡大が150% に設定されました。 |
TSAC-6513 | Concrete components | 壁ジョイント : 以前は、壁どうしの角度が0°または90°の角度になっていない場合、メイン部材の壁が引き伸ばされすぎていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6535 | Concrete components | 壁ジョイント : 接続材タブで、L型とT形のジョイントに対して追加の鉄筋形状を選択する新しいオプションが追加されています。 |
TSAC-6561 | Concrete components | コンクリート柱-梁 (111) : 梁を傾斜させると、梁の下部にあるカットのデプスも正確になります。 |
TSAC-6591 | Concrete components | 正方形柱の鉄筋 (83) : 側面鉄筋1 に正しい曲げ半径が設定されるようになりました。 |
TSAC-6599 | Concrete components | RC階段 (95) : バーL タブで、最後の2本の鉄筋のコンクリートかぶり厚を個別に定義できるようになりました。 |
TSAC-6660 | Concrete components | 埋め込みアンカー (008) : 配置 タブで 、ミラーには、吊り方向に基づいてアンカーと水平鉄筋を回転させるための3つの追加オプションが追加されました。 |
TSAC-6757 | Concrete components | 壁レイアウト: ダイアログボックスのレイヤーリスト でレイヤー名の横にあるチェックボックスを変更すると、壁の変更時に例外エラーが発生する場合がありました。この問題は修正されました。 |
TSAC-6781 | Concrete components | 辺と角鉄筋 (62) : 辺鉄筋 タブでアンカーの長さを個別に定義できるように なりました。 重ね長さで、内角の縁端の長さを定義するための新しい L4 および L5 長が使用できるようになりまし た。 L4とL5の 値を入力しない場合、L2 および L3 の 値が使用され ます。 |
TSAC-6820 | Concrete components | コンクリート柱-梁 (110) : 以前は、場合によっては、コンポーネントが大きなモデルで機能しなくなることがありました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6842 | Concrete components | トラス梁 (88) (89) : 以前は、一部の鉄筋の形状や曲げ半径が収束しない場合がありました。この問題は修正されました。 |
TSAC-6876 | Concrete components | トラス梁 (88) (89) : 部材タブで 、作業平面位置 に、トラス梁の型枠に対する上方向を定義する新しいオプション 上面 が追加されました。 |
TSAC-6886 | Concrete components | レイアウトコンポーネントに変換: はTekla Structures 2022で再度機能します。 |
TSAC-6897 | Concrete components | コンクリート柱-梁 (110) : 以前は、コンポーネントに変更を加えたときに、入力部材にある鉄筋セットをコピーするという意図しない動きが発生していました。この問題は修正されました。 |
TSAC-6916 | Concrete components | サンドイッチパネルウインドウ : 以前は上部詳細で重複するカット部材が作成されていましたが、これは修正されました。 |
TSAC-5984 | Steel components | ガセット+T : 以前は、CT部材の溶接 タブで 溶接 #4 を はい に 設定すると、複数の重なり合う溶接が作成されていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6648 | Steel components | 以前は、仕上げ材属性とproduct_finishes .datファイルをXS_FIRMフォルダに配置すると、ボルト非塗装面コンポーネントに 仕上げ材サブタイプが正しく読み込まれませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6746 | Steel components | チューブガセット(20) : これまでは、一番上のブレースと一番下のブレースに対して垂直なガセットプレート縁端の長さが、コンポーネントで正しく適用されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6791 | Steel components | ジョイニングプレート (14) : 以前は、スチフナーとメインまたは副部材間の溶接は作成されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6814 | Steel components | 冷間圧延スリーブ済みCMF (120) : 防火壁オプションのワッシャーが更新されました。 |
TSAC-6824 | Steel components | フィンプレート2 (147) : 以前は、溶接番号8と9はまったく作成されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6837 | Steel components | Hadley Group (UltraZED) : 古い VRクリートプロファイルが削除されました。また、 RBMプロファイルの重量と寸法が更新されました。 |
TSAC-6968 | Steel components | 冷間圧延クリートCMF (101) : ボルト接合のクリート寸法が修正されました。 |
TSAC-6970 | Steel components | 中2階フロアコネクションCMF (149) は、 アプリケーションとコンポーネント カタログ で使用できるようになりました。 |
TTSD-52738 | Steel components | 手摺 (S77)コンポーネント:以前は、手動で作成したカスタム部材の支柱を追加し、デフォルト または すべてに適用 オプションを使用すると、カスタムコンポーネントの内容に応じて Tekla Structures が突然動作しなくなることがありました。この不具合は修正されました。 ただし、デフォルト を指定した場合で同じ結果が生成される場合には、選択した支柱 オプションを使用することをお勧めします。 |
TTSD-26939 | Import, export, interoperability | IFC2x3エクスポート : エクスポートでは過剰にメモリが消費されていました。この問題は修正されエクスポートで過剰なメモリ消費量がなくなりました。 |
TTSD-45358 | Import, export, interoperability | Tekla Structural Designer からのインポート: 設計モデルの鉄筋をインポートするときに、場合によっては、自動設計の結果、壁または柱のベースで鉄筋が作成されず、インポートプロセス全体が停止していました。この問題は修正され、鉄筋がない場合インポートプロセスは完了するようになりました。 |
TTSD-46875 | Import, export, interoperability | IFC2x3エクスポート : 以前は、 エクスポートタイプ の Steel Fablication View(鋼製作ビュー) では、溶接タイプが なし か 溶接のサイズが 0 の場合、エクスポートログでエラーとして報告されていました。 これが改善されこれらの溶接はエクスポートに含まれません。 |
TTSD-47406 | Import, export, interoperability | 形状カタログインポート .STEPファイル : 形状カタログに .STEPファイルをインポートし、Tekla Structuresでアイテムとして使用するとき、オブジェクトレンダリングが正しく機能するようになりました。 |
TTSD-50359 | Import, export, interoperability | IFC2x3エクスポート : 扇形基準線のエクスポートが改良されました。 |
TTSD-50544 | Import, export, interoperability | IFC4エクスポート : 鉄筋製品内の鉄筋セットをエクスポートすると、鉄筋プロパティがIFCファイルに書き込まれるようになりました。 以前は、一部のプロパティが見つかりませんでした。 |
TTSD-50545 | Import, export, interoperability | IFC4エクスポート : IFC4エクスポート ダイアログボックスで 製品 と 鉄筋 の オプションが選択されていない場合に、鉄筋製品に属する鉄筋はエクスポートされなくなりました。 |
TTSD-50792 | Import, export, interoperability | IFC4エクスポート: 位置オプションで 作業平面 が機能するようになりました。 このオプションを選択すると、現在の作業平面座標系を基準としてモデルがエクスポートされます。 |
TTSD-50944、TTSD-53017 | Import, export, interoperability | IF4およびIFC2x3エクスポート : エクスポートで、プロジェクトのユーザー定義情報が正しく処理されるようになりました。 |
TTSD-51211 | Import, export, interoperability | IFC4エクスポート : 鉄筋セットのIFCタイププロパティのサブタイプが正しくエクスポートされるようになりました。SPACEBAR は、IFC4.0 エクスポートでサポートされていないため、PredefinedType = USERDEFINED および ObjectType = SPACEBAR としてレポートされるようになりました。 |
TTSD-51224 | Import, export, interoperability | IFC4エクスポート : 分類プロパティのIFCへのマッピングが修正され、IFC2x3エクスポートに同様の出力が生成されるようになりました。 例外が1つあります。UDAの名前は、ソースではなくIFCClassification.Nameとして書き込まれます。 |
TTSD-51343 | Import, export, interoperability | DWG/DXF として図面をエクスポート: フィート・インチ縮尺が使用されている場合、エクスポートが正しく機能しませんでした。 この問題は修正されました。 |
TTSD-51673 | Import, export, interoperability | IFC4エクスポート : 曲げ梁のエクスポートで、誤った形状が作成されることがありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-51849 | Import, export, interoperability | IFC4エクスポート : 特定の状況で、鉄筋セットをエクスポートするときに、エクスポートされたファイルにPset_ReinforcingBarCommonのプロパティが表示されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TTSD-51985 | Import, export, interoperability | IFCエクスポート : サポートされているTekla Structuresオブジェクトプロパティを使用して、IFC2x3とIFC4の両方のエクスポートの プロパティセットの定義ダイアログボックスに 次のエンティティタイプが追加されました。 |
TTSD-52017、TTSD-53471 | Import, export, interoperability | IFCエクスポート : 部材、製品、現場打ちコンクリート部材、または現場打ちコンクリートユニットが、IFC4およびIFC2x3に正しくエクスポートされるようになりました。 |
TTSD-52076 | Import, export, interoperability | IFC2x3エクスポート : IfcStair の追加のプロパティセットがIFCエンティティ部材に拘束されていなかった問題が修正されました。 |
TTSD-52180 | Import, export, interoperability | 参照モデル : 以前は、参照モデルグループの 表示 ボタン (目のアイコン) をクリックすると、グループ内のすべての参照モデルのリストが表示されていました。 多数の参照モデルグループがある場合は、グループごとに 表示 ボタンをクリック すると、アプリケーションエラーが発生することがありました。 グループの 表示 ボタンをクリック しても、含まれている全リストが表示されなくなり、アプリケーションエラーも発生しなくなりました。 |
TTSD-52220 | Import, export, interoperability | IFC4エクスポート : 鉄筋製品の鉄筋は鉄筋セットとしてエクスポートされなくなりました。 代わりに、鉄筋製品エクスポートは詳細設定 XS_EXPORT_IFC_REBARSET_INDIVIDUAL_BARS の値にしたがいます。この詳細オプションを FALSE に設定すると、鉄筋製品内の鉄筋セットグループがエクスポートされます。TRUEの場合、個々の鉄筋がエクスポートされます。 |
TTSD-52363 | Import, export, interoperability | IFC4エクスポート : 選択した鉄筋セット (どこにも所属していない鉄筋 or どこかに所属している鉄筋) をエクスポートするときに、XS_EXPORT_IFC_REBARSET_INDIVIDUAL_BARSの値 、TRUEとFALSEのどちらも、正しく機能するようになりました。 |
TTSD-52418 | Import, export, interoperability | IFC2x3およびIFC4エクスポート : 鉄筋セットグループ ( |
TTSD-52614 | Import, export, interoperability | IFC4エクスポート : Tekla Structures部材が ifcbearing として定義されている場合、エクスポートされたIFCファイルにこれが表示されるようになりました。 |
TTSD-52857 | Import, export, interoperability | IFC4エクスポート : 角処理のDz1とDz2値がゼロではなくすべての点に対して同じ値を持つプレートとスラブが正しくエクスポートされるようになりました。 |
TTSD-53101 | Import, export, interoperability | IFCエクスポート : 鉄筋セットのモディファイアをIFC4とIFC2x3に正しくエクスポートできるようになりました。これは、グループ (XS_EXPORT_IFC_REBARSET_INDIVIDUAL_BARS = FALSE) と個々の鉄筋 (XS_EXPORT_IFC_REBARSET_INDIVIDUAL_BARS = TRUE) のエクスポート時に正しく機能するようになりました。以前は、ユーザー定義情報をプロパティセットとしてエクスポートすると、エクスポートされた鉄筋にはUDA値はありませんでした。 |
TTSD-53114 | Import, export, interoperability | Tekla Structural Designer からのインポート: 一般スラブタイプの鉄筋をインポートするときに、プロセスログに特定のメッセージを表示せずに失敗していました。 |
TTSD-53190 | Import, export, interoperability | 参照モデル : 以前は、インポートしたIFC参照モデルに一部の鉄筋が表示されない場合がありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-53191 | Import, export, interoperability | IFC2x3エクスポート : エクスポートダイアログボックスの 詳細設定 タブで 、表示 ボタンをクリックしてプロパティセット定義を表示した後に、スキーマ検証エラーが発生しました。この問題は修正されました。 |
TTSD-53465 | Import, export, interoperability | Trimble Connector : Trimble Connectorからモデルをエクスポートするときに、場合によっては、ヨーロッパサーバーから適切にフォルダパスを取得できないことがありました。 この問題は修正されました。 |
TPLED-157 | Templates and reports | テンプレートエディタ : マルチモニター設定では、メイン画面が他の画面よりも低い位置設定になっている場合、ツールバーの切り替えのオン/オフは機能しません。 この問題は修正されました。 |
TPLED-251 | Templates and reports | テンプレートエディタ : マルチスクリーン設定では、ダイアログボックスが常にメイン画面に表示されていました。この問題は修正されました。 |
TTSD-53157 | Templates and reports | テンプレートエディタ : 長いフルネーム (例えばPART行のASSEMBLY.LOCATION_BREAKDOWN_STRUCTURE.LBS_FLOOR_ELEVATION_ |
TSAC-6932 | Drawings | ビュープロパティの寸法 : フィルター+寸法設定は、鉄筋製品内の鉄筋に対しても機能するようになりました。 |
TTSD-45705 | Drawings | 図面内の図面のリンクの信頼性が向上しました。 |
TTSD-45729 | Drawings | ドキュメント管理: ドキュメント管理で行ったドキュメントの選択は、マルチユーザーの保存時に維持されるようになりました。 |
TTSD-46253 | Drawings | マルチ図: マルチ図では、元の図面には存在しない特殊マークは取得されなくなりました。 |
TTSD-47963 | Drawings | マルチ図: 仕上げ材処理は、マルチ図の単品図で正しく表示されるようになりました。 |
TTSD-50169 | Drawings | 印刷: 図面ファイル名に無効な文字、改行文字 "\n" 、が含まれている場合に印刷ができませんでしたが、改行文字が "_" に置き換えられ、PDFの作成が成功するようになりました。 Microsoftが提供しているファイルの命名規則 (「ファイル、パス、名前空間 」など) をご確認ください。 |
TTSD-52204 | Drawings | 別の図面に移動されたビューに寸法をコピーしたときに、XS_SCALE_COPIED_OR_MOVED_OBJECTS_IN_DRAWINGSがTRUEに設定されていた場合、再度開いた図面には寸法が表示されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TTSD-52387 | Drawings | 図面の参照モデル: 図面ビューの外側にある参照モデルの文字が表示されることがなくなりました。三角形のクリッピングサポートが追加され、テキストの三角形が 図面ビュー境界に対して正しく処理されるようになりました。 |
TTSD-52945 | Drawings | FOGレンダリング : FOGレンダリングオプションを使用するときに、図面ビューフレームが誤って表示されることがありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-53177 | Drawings | 製作図 : 製作図作成機能を使用すると、プレキャストコンクリート詳細設計ライセンスでキャストユニットに鉄骨材が埋め込まれた部材に対してもキャストユニット図を作成できるようになりました。 これは、Tekla Structuresバージョン2022がリリースされた時点ではできていませんでした。 |
TTSD-44792 | System and options | 以前は、元のモデルが Tekla Structures 2017またはそれ以前で作成された場合、名前を付けて保存 コマンドを使用しても正しく機能しませんでした。この不具合は修正されました。 |
TTSD-50012 | Tekla Model Sharing | 次のアウトをオフライン中に予約しようとするとき、Tekla Model Sharing未処理の例外メッセージではなく、適切な警告メッセージが表示されるようになりました。 |
TTSD-43244 | Reinforcement | 鉄筋セット: ID番号で選択 コマンドまた 検索 ツールバーを使用するときに、鉄筋セットと鉄筋セットグループ がGUIDで指定できるようになりました。 |
TTSD-46795 | Reinforcement | 鉄筋セット: 鉄筋セットのガイドラインまたはモディファイアに250 mm未満のセグメントが含まれている場合、方向矢印が誤った方向を指すように表示されていました。 この問題は修正され、矢印が正しい方向になり、セグメントに合わせてサイズが縮小されるようになりました。 |
TTSD-52207 | Reinforcement | 鉄筋セット: ガイドラインの長さに対して鉄筋間隔のオフセットが大きすぎた場合、および自動オフセットが鉄筋セットに適用されている間隔の上書きが発生した場合、Tekla Structuresが予期せず停止することがありました。 この問題は修正され、プロパティモディファイアの間隔のオフセットが0に設定されました。 |
TTSD-52445 | Reinforcement | 鉄筋セット: 鉄筋セットの自動グループ化が改良され、丸めが適用された後も同じになるように、鉄筋グループが結合されるようになりました。 |
TTSD-52544 | Reinforcement | 鉄筋セット: 鉄筋セットの間隔で、実際の間隔値が大きい値である場合、ターゲット値ではなく実際の間隔が CC_TARGET に報告されていました。 また、このレポートプロパティで間隔設定の上書きが無視されるため、鉄筋の間隔が常に使用されていました。この問題は修正されました。 |
TTSD-52583 | Reinforcement | 鉄筋セット: 新しい鉄筋が鉄筋セットに追加されたときに、鉄筋セットのナンバリングが不必要に実行される問題が修正されました。 |
TTSD-53399 | Reinforcement | 鉄筋セット: 鉄筋間隔モディファイアにおいて、ガイドラインの開始以降にモディファイアが開始された場合、指定した間隔の方向が正しくありませんでした。 これは修正されました。 |
TTSD-53520 | Reinforcement | 複雑な鉄筋セットの場合、詳細オプション |
TTSD-53521 | Reinforcement | 鉄筋セット: 芯-芯間隔値 (CCで始まるテンプレート属性で表示される) は入力値から計算され、ガイドラインに沿った間隔値で配置されます。以前は、鉄筋形状や複雑な配置によっては不正確になることがありました。 |
TTSD-53593 | Reinforcement | 以前は、鉄筋セットがキャストユニット部材に手動で追加されていて、キャストユニット部材がコピーされた場合、新たに作成された鉄筋セットが元の部材に関連付けられていました。また、キャストユニット部材が複数回コピーされた場合、鉄筋セットが重複して作成されていました。 これらの問題が修正されました。 |
TTSD-53912 | Reinforcement | 鉄筋セット: コピーに関連する問題が修正されました。この問題は、コンクリート部材に手動で追加された鉄筋セットや、そのプロパティモディファイアを手動で追加して元に戻すを実行してから、鉄筋セットを再度コピーした場合に発生する可能性があります。 |
TSAC-6877 | Modeling | ボルト非塗装面ツール:以前は、仕上げ材属性と |
TTSD-20503 | Modeling | 以前は、選択フィルターダイアログボックスで選択フィルターを変更し、適用または OK をクリック すると、選択ツールバーで 適用された選択フィルターに対して、Standard が表示されていました。この問題は修正されました。 |
TTSD-37958 | Modeling | 以前は、Tabキーを使用してスナップポイントが巡回する機能が正しく動作していませんでした。この不具合は修正され、Tabキーは作成コマンドで正しく機能するようになりました。 |
TTSD-52713 | Modeling | 製品内の副部材をコピーするとき、部材にボルトまたは溶接が含まれている場合、コピー先の接続先の製品の一部となるよう修正されました。 |
TTSD-52971 | Modeling | 値を設定した後に、objects.inp が編集されユーザー定義情報タイプが変更された場合 、これを修復することができなくなっていました。これが修正され、モデルの修復を実行することで、問題を検出し値がデフォルト値になるようになりました。 |
TTSD-53164 | Modeling | ロック コマンドを使用して現場打ちコンクリートユニットをロックできるようになりました。 |
TTSD-53327 | Modeling | 建物の階層のレベルおよび間隔に対するプロパティが正しく保存されるようになりました。 |
TTSD-53384 | Modeling | レベルと階層構造 コマンドは、ファイル > プロジェクトプロパティ では使用できなくなりました。管理 タブに建物の階層に関するコマンドが配置されています。 |
TTSD-53449 | Modeling | 建築の階層: 削除 ボタンをクリックすると、建物の階層 ダイアログボックスのテーブルで選択されている階層が削除できるようになりました。 |
TTSD-53531 | Modeling | 以前は、選択フィルターを保存したときに、Tekla Structuresが予期せず機能しなくなっていました。 こん回から、選択フィルターを保存するときに、不明な文字セットを持つフォルダとファイルが無視され、Tekla Structuresが機能し続けるようになりました。 |
TTSD-53843 | Modeling | 建物の階層: モデル内に未割当のスペース(間隔)がある場合にのみ、 建築の階層 ダイアログボックスの階層ツリー構造に未割当のスペースが表示されるようになりました。 |
TTSD-45694 | Core | 以前は、2016iおよびそれ以前のモデルを2017以降のバージョンで開く際に、データベースに不正なIdが含まれていることが原因で、ランタイムIdへの変換が失敗することがありました。 この不具合は修正されました。 |
TTSD-49370 | Numbering | 現場から工場にボルトタイプを変更した場合などで、関連する部材のナンバリングに正しく影響するようになりました。 |
TTSD-43617 | Import, export, interoperability (steel) | NC/DSTV : 折れ板の作成方法によっては、エクスポートされたKAブロックには、短い曲げ線が表示されるか、またはまったく線が表示されないことがありました。この問題は修正されました。 |
TTSD-50317 | Import, export, interoperability (steel) | NC/DSTV: 以前は、CCプロファイルのDSTVエクスポートを使用している場合、ボルトの回転に応じて、前面または背面プロファイル面にBOブロックが作成され、特定のビューアーで孔の欠落が発生することがありました。 この問題は修正され、このような孔のコンボブロックは常に背面プロファイル上に作成されるようになりました。 |
TTSD-51155 | Import, export, interoperability (steel) | NC/DSTV: 以前は、I形梁またはRHS梁に皿ボルトがフランジに使用されている場合、埋込みの情報がNCファイルに書き込まれなくなっていました。この問題は修正されました。 |
TTSD-51573 | Import, export, interoperability (steel) | NC/DSTV: Cプロファイルの背面にモデリングされたスタッドが正面側にエクスポートされてしまうという問題がありました。この問題は修正されました。 |
TSAC-6828 | Import, export, interoperability (concrete) | エクスポートユニテクニック(79) : エクスポートされたカット部材の型枠の表示を指定できるようになりました。 新しい 以前のカット部材 の設定は シンボル タブにあり、オプションは 角シンボル と 中心線 があります。 |
TSAC-6832 | Import, export, interoperability (concrete) | BVBSエクスポート : 鉄筋オブジェクトが、2D鉄筋とすべきところ3D鉄筋として評価される場合がありました。 この問題は修正されました。 |