スタッド標準サグなしMetsec (23)、 非標準 サグ無しMetsec (25): 異なる高さの母屋間でのアンチサグバーで孔の中心が更新されるようになりました。- 。

コーナーボルトガセット(57):最後に選択した部材がポリゴンプレートの場合、ポリゴンプレートからのオフセット値が誤った状態でガセットプレートが作成される問題が修正されました。

ベースプレート (1004):以前は、アンカータブの[勾配無し]オプションでグラウトプレートを作成すると、誤った位置にキャストプレートが作成されてしまう問題が修正されました。

ブレーシング 2 (16): フィラー プレート、ワッシャー、ナット、追加ナットの パーツ プロパティ (名前、材質、クラス) が誤って適用されてしまう問題が修正されました。

ハンチ (40):  ハンチ タブに表示される距離H1とH2は、ハンチ が設定されているときに正しく適用されず、溶接されたプレートの複合体として作成されてしまう問題が修正されました。

手すり (S77): 垂直レールの一部が下部 レール に接続されない問題が修正されました。

サイドレール サポートBW (51): パーツ タブの 製品 マークが更新されました。

ハンチ (40): スチフナーと メイン部材の間の溶接(9)がスチフナーの1つに対して誤って作成されてしまう問題が修正されました。

ベースプレート (1042): 以前は、アンカー ロッドの クラス が正しく適用されない問題が現在修正されました。

エンドプレート (29): ボルトを回転させたときにボルトの特殊孔が正しく作成されない問題が修正されました。

ガセットラップ付 (58): ブレース ボルトを副部材の中心に作成する代わりにボルトをオフセットしていた問題が修正されました。

両面クリップアングル(143):メイン部材のプロファイルタイプが角チューブプロファイルの場合に、一部のボルトが正しく作成されない問題が修正されました。 

レイアウトマネージャ: エクスポートされた複数のポイントの名前が同じ場合、.tflxへのエクスポート時にエラーが発生しました。レイアウトマネージャでのエクスポート時に複数のポイントの名前が同じである場合 .tflxエクスポートではサポートされていないため、エクスポートができない警告メッセージが表示されます。

IFC2x3エクスポート: IFC2x3エクスポートでは、ライセンス詳細が正しく書き込まれるようになりました。

IFC4エクスポート:

• IFC4エクスポートでは、回転梁が正しくエクスポートされるようになりました。
• IFC4エクスポートでは、IFC_EXPORT_TYPE UDAが考慮されるようになりました。これを使用して、強制的にB-repにエクスポートできます。 これは、IFC2x3エクスポートではすでに機能しています。

IFC4エクスポート: 現場打ちエクスポート オプションを有効にした際に、一部の鉄筋がエクスポートされなかった問題が修正されました。

IFC4エクスポート: 鉄筋セットモディファイアを使用して鉄筋セットがパーツにアタッチされている場合でも、鉄筋が正しくエクスポートされるようになりました。

参照モデル: 変更管理で モデルから選択したオブジェクトを取得 オプションを選択した場合、多くのオブジェクトの選択/選択解除に時間がかかってしまう問題が修正されました。

IFC2x3エクスポート: フラットビームとワイドビームをプレートとしてエクスポート オプションを使用すると、一部のカットが正しくエクスポートできなかった問題が修正されました。

XS_ASSEMBLY_POSITION_NUMBER_FORMAT_STRING が定義されている場合に、モデルをTrimble ConnectにアップロードするとASSEMBLY_POSが正しくアップロードされない問題が修正されました。

IFC4エクスポート: USImp環境では、鉄筋メッシュがIFC4にエクスポートされなかった問題が修正されました。

IFCエクスポート: [Avevaへエクスポート]でアプリケーションがポリビームについて誤ってエクスポートしてしまう問題が改善されました。 [Avevaにエクスポート] アプリケーションではIFCエクスポートを使用し、2D平面 (手すりなど) に存在するポリビームを押し出し形式でエクスポートします (IFCエクスポートがデフォルトで行うようなB-rep/サーフェス形式ではありません)。

点群: インポート時に点群ファイルのファイル拡張子について、大文字と小文字が区別されなくなりました。 たとえば、.E57と .e57の両方が受け入れられるようになりました。

テンプレート エディター: IsFirst() 関数とIsLast() 関数がValueField式で機能しなかった問題が修正されました。

図面 2Dライブラリ: 既存のビューへのディテール挿入や、新しいビューを作成せずにディテールを配置した際の縮尺が正しく反映されるようになりました。

ビュー フィルター (.vf) がビュー レベルの寸法設定で使用されている場合に、XS_FIRMまたはXS_PROJECTサブフォルダーから機能しない問題が修正されました。

図面上に円を作成する際に、Tekla Structuresが動作しなくなる問題が修正されました。

Tekla Model Sharing: ユーザーが共有モデルでプロジェクトビューア権限を持っており、初めてモデルに参加するときにプロジェクトビューア ライセンスを使用した場合、ユーザーが許可されていない不要な変更を警告なしに実施できてしまう問題が修正されました。 

Tekla Model Sharing: モデルの読み込み中にエラーが発生した場合、モデルの破損を防ぐために、モデルは自動的に保存された状態で再度開かれるようになりました。

Tekla Model Sharingの[変更内容]リストで、ユーザー定義情報定義の [ラベル]フィールドに、翻訳された正しいラベル名ではなくシステム内部の文字列が表示されてしまう問題が修正されました。

鉄筋セット: 2つのコンクリート構造物が隣接している場合 (たとえば、スラブ がそれを支える壁の上に配置されている場合)等で、一方の構造物の鉄筋を変更すると、他方の鉄筋セットのマークが古くなってしまう問題が修正されました。

鉄筋セット: コンクリートかぶり厚の変更した際に、鉄筋セットが正しく更新されない問題が修正されました。

ボルト: ボルト穴を作成するときに 孔タイプ のプロパティが適用されず、止まり孔の代わりに常に貫通孔が作成されてしまう問題が修正されました。

フィルタリング: 選択フィルタ ダイアログ ボックスで、ビュー フィルタまたは既存の選択フィルタのオブジェクト表現を作成するためのチェック ボックス オプションが正しく表示されない問題が修正されました。

プロパティ パネルを閉じる際に [既定値に設定] コマンドを使用すると、警告メッセージが表示されていましたが、このコマンドを使用してプロパティ パネルを閉じる際も、Tekla Structuresが正しく機能するようになりました。 

作業平面 ツール が、CarbonライセンスとProject Viewerライセンスで利用できるようになりました。

ユーザーがモデルを開いた時にModel Sharingライセンスを取得できなかった場合、Model Sharing Viewerライセンスが返却されなかった問題が修正されました。

一部のウィンドウが開かれているときにTekla Structuresが予期せず動作を停止してしまう問題が修正されました。

新しい機能が追加されたTekla Structures Service Packをインストール後、新しい機能のデフォルトのキーボード ショートカットが自動的に表示されないことがありました。

新しいショートカットと競合するキーボード ショートカットが手動で定義されていない限り、Tekla Structuresを開いたときに新しいショートカットが使用できるようになります。

[名前を付けて保存]を選択したときにTekla Structuresが予期せず機能しなくなり、モデルには図面はあるが、対応する.dgファイルが見つからなくなってしまう問題が修正されました。

ディスプレイの設定によっては、長いツールバーの最後のボタンが表示されなかった問題が修正され、すべてのボタンが表示されるようになりました。

ELiPLANファイルのエクスポート (68): エクスポート ファイルに、 データコンテンツタブのプロジェクト番号フィールドについて最大12文字が含まれるようになりました。 これまでは8文字のみがエクスポートファイルとして受け入れていました。

サポート ツール: インターネット接続が低速な環境においても、サポートケースの作成が適切に機能するようになりました。