TSAC-6461 |
Concrete components |
トラス梁 (88) : [パーツ]タブで、モデルの作業平面に対する位置についてモデル XY , モデル YZ ,またはモデル ZX から指定できるようになりました。 |
TSAC-7410 |
Concrete components |
[コンクリート柱-梁 (110) ] : アンカーが鉄筋として作成された場合、アンカーを梁に追加するオプションが機能せず、アンカーは常に柱に追加されてしまう問題が修正されました。 |
TSAC-7497 |
Concrete components |
[コンクリート柱-梁 (110)] : [ソケット] タブで定義された 位置決めピン の [名前] プロパティが最大 62 文字まで設定できるようになりました。 以前は、最大文字数は 20 文字でした。
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TSAC-7565 |
Concrete components |
[RC階段 (95)]: コンポーネントの変更時に階段部材のidが変更されてしまい、他のコンポーネントを使った継手が壊れてしまう問題が修正されました。 |
TSAC-7567 |
Concrete components |
コンクリート柱-梁 (110) :ネオプレン継手が誤った部材を接続してしまう問題が修正されました。 |
TSAC-7593 |
Concrete components |
テーパーI梁 (81) : テーパー梁の一部の形状で、ユーザー定義情報が正しく書き込まれない問題が修正されました。 |
TSAC-7605 |
Concrete components |
[埋め込みアンカー (008) ] : [ピクチャー] タブで、アンカーの周囲カットの形状として 半球 を選択できるようになりました。 |
TSAC-7620 |
Concrete components |
[2重T梁配筋 (51) ]: ステム帯筋の脚の長さが、コンポーネントダイアログボックスで定義されているとおりに正しく設定されるようになりました。 |
TSAC-5664 |
Steel components |
[階段Z板] (S74) : 以前は、Z形ステップの材質のUDAが誤って折れ板ブラケットに設定される問題が修正されました。 |
TSAC-5728 |
Steel components |
手すり (S77) : 以前は、上部レールの端部でプロファイルの配置(回転や長さ)が誤って作成されていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-5998 |
Steel components |
手すり (S77) : 以前は、下部レールの最初と最後の部材と支柱の間に誤った継手が作成されていました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6001 |
Steel components |
[ハンチ (40)]: 溶接番号4の溶接が誤った位置に作成される問題が修正されました。 |
TSAC-7140 |
Steel components |
[フルデプス (184)] : 水平方向のボルト縁端距離が正しく適用されない問題が修正されました。 |
TSAC-7144 |
Steel components |
[フィンプレート3 (149)] 、[フルデプス拡張 (185)]、[ スチフナー コネクション柱 (186)]、[スチフナー コネクション柱 2(188)]: 副部材が勾配のある場合に、ノッチのRサイズが不正な値になる問題が修正されました。 |
TSAC-7149 |
Steel components |
単純クリップアングル (31) 、両面クリップアングル (33) : 以前は、メイン部材が傾斜していると、対応するカットが正しく作成されませんでした。この問題は修正されました。 |
TSAC-7318 |
Steel components |
ガセット + T : 副部材の反対側の端部に既に継ぎ手が作成されている場合に、継手・仕口が作成されない問題が修正されました。 |
TSAC-7341 |
Steel components |
CMF標準水平外装材サポート CMF (31) : sheeting面を選択できるようになりました。 |
TSAC-7367 |
Steel components |
円形プレート : 以前は、2分割プレートを使用している場合は、1つの溶接だけが作成されていました。この問題は修正されました。 |
TSAC-7380 |
Steel components |
[ガセット + T ] : 特殊なボルト穴の作成が、ガセットプレートが T プロファイルの上に設定されているか下に設定されているかによって決定されてしまう問題が修正され、 ガセットプレートの位置に関係なく、[ボルト]タブの定義に従って特別なボルト穴が作成されるようになりました。 |
TSAC-7443 |
Steel components |
階段 (S71) : 以前は、ボルトの特殊孔が正しい部材に作成されませんでした。 この問題は修正されました。 コンポーネント ダイアログボックスで定義されているように、正しい部材に特殊孔が作成されるようになりました。 |
TSAC-7444 |
Steel components |
チューブガセット (20) : 副部材の傾斜が異なる場合にエンドプレートが正しく作成されませんでした。この問題は修正されました。 |
TSAC-7447 |
Steel components |
階段 (S71) : 以前は、上部または下部の踊り場部材に別のコンポーネントを追加しても、追加したコンポーネントは正しい部材に影響しませんでした。 これは、上部と下部の踊り場部材間でIdが入れ替わっていたことが原因でした。この問題は修正されました。 |
TSAC-7468 |
Steel components |
USベースプレート (1047) : パラメータ タブの 外側ボルトを削除 設定が再度正しく機能するようになりました。 |
TSAC-7502 |
Steel components |
ベースプレート (1004) : 以前は、グラウト勾配のカットとベースプレートが干渉していました。この問題は修正されました。 |
TSAC-7544 |
Steel components |
複数のスチフナー (1064) : 以前は、H鋼に別の板が部材結合されて作成されたメイン部材に対して、コンポーネントが正しく機能しませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-7556 |
Steel components |
次の詳細システム コンポーネントは、不正確な CAM データを引き起こすため、Metsec メザニン レンジでは使用できなくなりました。 頂点帯筋翼 Metsec(12)、標準サグなし翼Metsec (23)、非標準サグなし Metsec(25)、頂点帯筋Metsec(30) |
TSAC-7557 |
Steel components |
ベースプレート (1004) : 以前はボルトの削除機能が、ボルトの位置によって正しく機能しませんでした。この問題は修正されました。 |
TSAC-7577 |
Steel components |
コーナーガセットラップ付 (63) : ブレース接続時のフィラープレートがボルトの締結部品に含まれなかった問題が修正されました。 |
TSAC-7578 |
Steel components |
コーナーガセットラップ付 (63) : [ガセット]タブでメイン パーツまたはセカンダリ パーツへのガセット溶接のオプションが正しく機能していない問題が修正されました。 |
TSAC-7579 |
Steel components |
コーナーガセットラップ付き (63) : 以前は、ガセットプレートの縁端とメイン部材の間のギャップ距離が正しく適用されませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-7591 |
Steel components |
標準 サグなし翼 (37) が、バレル屋根の設計で機能するようになりました。 |
TSAC-7598 |
Steel components |
スチフナー (1064) : これまでは溶接の部材合成で作成されたメイン部材の場合、スチフナーが正しく作成されませんでした。この問題は修正されました。 |
TSAC-7612 |
Steel components |
[チューブガセット (20)]: メイン部材と最初に選択したブレース間の距離によって、ガセットプレートが不正な形状になる問題が修正されました。 |
TSAC-7614 |
Steel components |
[スタッブ接続 (119) ]: 製品及び部材ナンバリングの頭マークと開始番号がすべての部材に正しく設定されない問題が修正されました。 正しい製品及び部材ナンバリングの頭文字と開始番号は、[設定] > [オプション] > [コンポーネント] > [部材開始番号] から 取得されるようになりました。 |
TSAC-7618 |
Steel components |
[CMFアンチサグシステム (53)] : 非サグタイプでねじ付きロッドオプションを選択すると、ロッドが上部の穴のみを貫通してしまう問題が修正されました。 |
TSAC-7619 |
Steel components |
CMFアンチサグシステム 53 : 非サグタイプでねじ切ロッドオプション使用した際に、コンポーネントがスプリング固定方向 オプションを無視する問題は修正されました。 |
TSAC-7630 |
Steel components |
クリップアングル (141) : 以前は、メイン部材中心線が副部材の中心線より下側にある際に、アングルが誤って配置されてしまう問題が修正されました。 |
TSAC-7631 |
Steel components |
スプライスジョイント (77) : 上側または下側の内フランジプレートが作成しない場合に、誤った部材に特殊孔が作成されしまう問題が修正されました。 |
TSAC-7635 |
Steel components |
[シーティング (39) ]: 柱の回転に応じて2枚または4枚のスチフナーが正しく作成されるようになりました。 |
TSAC-7641 |
Steel components |
[ボルト非塗装面ツール]: モデル上で、コンポーネントが正しく実行できない場合があった問題が修正されました。 |
TSAC-7649 |
Steel components |
[USベースプレート (1047)] : ベースプレートがオフセットされているときに、キャストプレートの孔が正しく作成されない問題が修正されました。 |
TSAC-7650 |
Steel components |
[[根太-梁タイプ1 (160)] : ベアリングプレートの材質が正しく適用されなかった問題が修正されました。 |
TSAC-7657 |
Steel components |
[水平外装材サポート Kingspan - 柱(33)] : L145V から柱の軒梁までの上部クリートが間違った方向を向いてしまう問題が修正されました。 なお、本問題は標準のシーティング (181、211、241、および 271)コンポーネントで発生していました。 |
TSAC-7662 |
Steel components |
[クリップアングル (141) ]、[両面クリップアングル (143) ] : 副部材が勾配のある場合に、ノッチのRサイズが不正な値になる問題が修正されました。 |
TSAC-7665 |
Steel components |
[エンドプレート (144) ]、[両面エンドプレート (142) ] : 副部材が勾配のある場合に、ノッチのRサイズが不正な値になる問題が修正されました。 |
TSAC-7669 |
Steel components |
[シンプルシアープレート (146) ]、[フィンプレート2 (147)]、[フルデプス (184)] : 副部材が勾配を持っている場合に、ノッチのRサイズが不正な値になる問題が修正されました。 |
TSAC-7679 |
Steel components |
[USベースプレート (1047)]: レベリングプレートの孔径を定義した際に、ボルト孔が2重に作成されてしまう問題が修正されました。 |
TSAC-7697 |
Steel components |
[ボルト非塗装面ツール]: ツールの実行が失敗するかまたは表面処理が作成されなくなるような方法で変更された場合に、ツールによって作成されていた仕上げ材が削除されるようになりました。 また、以前と同様に、ステータス バーに警告メッセージが表示されるようになりました。
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TSAC-7706 |
Steel components |
スチフナーフィンプレート (17) : ガセットプレートの幅が正しく計算されない問題が修正されました。 |
TTSD-56704 |
Import, export, interoperability |
IFC4 エクスポート: 仕上げ材が IfcProject に含まれないオブジェクトとしてエクスポートされていました。この問題は修正されました。 |
TTSD-56846 |
Import, export, interoperability |
IFC2x3エクスポート : ブール型プロパティのエクスポートが改良されました。整数型のオプションプロパティで [j_No] と [j_Yes] が付く場合、たとえば、エクスポートの結果には、.inpファイルでオプションのインデックスがどのように定義されているかに関係なく"true" と "false" が表示されます。 |
TTSD-56924 |
Import, export, interoperability |
IFC2x3エクスポート : プロパティセットの定義 ダイアログボックスを最小化すると、タスクバーに表示されるようになり、ダイアログボックスが失われることがなくなりました。 Alt + Tab キーショートカットを使用 して、プロパティセットの定義 ダイアログボックスを見つけることもできます。 |
TTSD-56996 |
Import, export, interoperability |
IFC4エクスポート : IfcMechanicalFastenerタイプとしてオーバーライドされた非ボルト部材について、追加プロパティセットのエクスポートに失敗する問題が修正され、 プロパティセットが正しくエクスポートされるようになりました。 |
TTSD-57088 |
Import, export, interoperability |
IFCエクスポート : エクスポートタイプが Steel fabrication view の場合に、パーツカットの丸みが表示されるようになりました。 |
TTSD-57387 |
Import, export, interoperability |
IFC2x3エクスポート : ドアエレメントの追加プロパティセットの定義がIFC2&3エクスポートで有効になりました。 |
TTSD-57408 |
Import, export, interoperability |
参照モデル: 複雑なジオメトリを持つ参照モデルをインポートする場合に、時間がかかるか、応答なしになってしまう場合があります。 通常Tekla Structures では、[キャンセル] ボタンのある進行状況メッセージ ボックスが表示されますが、このメッセージ ボックスが表示されない場合がありました。 この問題は修正され、[キャンセル] ボタンのある進行状況メッセージ ボックスが常に表示されるようになりました。 メッセージ ボックスは他のウィンドウで隠れている場合がありますが、Alt+Tab を押すことでアクセスすることができます。 |
TTSD-57473 |
Import, export, interoperability |
IFC4エクスポート : ”DIM_”、”MIN_DIM_”、”MAX_DIM_”、および ”ANG_”で始まる鉄筋プロパティがエクスポートに含まれていない問題が修正されました。 |
TTSD-57559 |
Import, export, interoperability |
IFC2x3エクスポート : 日付形式のユーザー定義情報のエクスポートが再度できるように修正されました。 |
TPLED-178 |
Templates and reports |
テンプレートエディタ: 以前は、上から下に垂直に配置され、右に揃えられたテーブルでは、列ヘッダーが正しく配置されませんでした。これは修正されました。 |
TPLED-292 |
Templates and reports |
テンプレートエディタ : 行ルールにIsFirst、IsLast、PreviousValue、NextValue、またはCopyFieldがテンプレートのいずれかの行に含まれていた場合に、色の上書きが機能しない問題が修正されました。 |
TTSD-56957 |
Templates and reports |
開いた図面の図面テンプレートに自分自身を参照するような無効な getfield関数を使った値フィールドが含まれている場合、Tekla Structures応答しなくなりました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-57114 |
Templates and reports |
以前は、基準線以外の部材の ASSEMBLY_POSITION_CODE テンプレート属性を使用すると、Tekla Structuresアプリケーションエラーが発生することがありました。 この問題は修正されました。 |
TSAC-7090 |
Drawings |
[鉄筋の解説図とマーキング] : 解説図が回転された状態で表示されてしまう問題が修正されました。 |
TTSD-46929 |
Drawings |
鉄筋の解説図 : rebar_config.inpでPullOutRepresentationオプションが0 (単一線) に設定されていない限り、カプラーと端部アンカーのシンボルは機能しない問題が修正されました。 |
TTSD-47121 |
Drawings |
図面 内の部材マーク : 新しい空のマークの位置が再計算されるようになったため、デフォルトで原点に移動しなくなりました。 |
TTSD-47896 |
Drawings |
ビュー固有の寸法 : 形状寸法で、図面更新時に余分な寸法点が作成される問題が修正されました。 |
TTSD-52261 |
Drawings |
マークまたはアソシエートマークを作成したときに、プロパティの内容が図面で選択したオブジェクトタイプに対して定義されていない場合、テキスト要素が "コンテンツ未定義" に設定されているマークをダブルクリックし、プロパティダイアログボックスで内容とプロパティを変更できるようになりました。以前は、内容が未定義の手動で作成されたマークおよびアソシエートマークは空で見えないオブジェクトとなっていました。 |
TTSD-52765 |
Drawings |
以前は、図面内の扇形基準線の交点にスナップできませんでした。 この不具合は修正されました。 |
TTSD-52831 |
Drawings |
図面内のオブジェクトを手動で非表示にすると、非表示オブジェクトの背後にあるコンテンツが非表示になることがありましたが、これが改善され表示オブジェクトを隠すことがなくなりました。 |
TTSD-55378 |
Drawings |
ビュー固有の寸法 : 鉄筋の製品寸法が不正なものになる問題が修正されました。 |
TTSD-56425 |
Drawings |
プレートの接合面符号が正しく機能していない問題が修正されました。寸法点がプレートに接続されているかどうかをチェックせずに、マークが生成される問題は修正されました。 |
TTSD-56590 |
Drawings |
解説図 : 解説図のカプラー/アンカーシンボルは、短/長 (_S/_L) 属性が使用されたときに、鉄筋の誤った端部に描画されることがありました。 この問題は修正されました。 |
TTSD-56790 |
Drawings |
製作図の作成 : [作成レビュー] ダイアログボックス上でCtrl + A キーを押して、図面オブジェクトをすべて選択した際の操作が、より確実に機能するようになりました。 |
TTSD-56815 |
Drawings |
XS_USE_EXISTING_SINGLE_PART_DRAWINGS_IN_ASSEMBLY_DRAWINGSをTRUEに設定すると、1つの部材ビューから作成された断面図が製品図の部品表とレイアウトの内容に不正な影響を与えしまう問題が修正されました。 |
TTSD-57180 |
Drawings |
レイアウトエディタ: 以前はレイアウトエディタのリボンでレイアウトエディタを閉じるをクリックすると、レイアウトの保存ダイアログボックスの保存するボタンが無効になり、変更したレイアウトを保存できませんでした。この問題は修正されました。 |
TTSD-55756 |
Tekla Model Sharing |
以前は、ドラフターライセンスの使用時にTekla Model Sharing 機能が無効になりました。 この不具合は修正されました。 |
TSAC-7342 |
Reinforcement |
カットが含まれた折れタイプの溶接金網の場合に、溶接金網の幅や長さが不正な値になる問題が修正されました。 |
TSAC-7385 |
Reinforcement |
[鉄筋の形状配置] ツール :90 °のフックが設定された始点側の鉄筋脚の長さが固定されました。 |
TTSD-52340 |
Reinforcement |
新しいモデルオブジェクトが作成されるときの、Tekla Structures側でのオブジェクトの重複がチェックが改善されました。編集タイプが異なる鉄筋セットが重複している場合 (たとえば、プロパティや端部ディテールが異なる場合)には、同一の形状であっても重複と見なされなくなりました。 |
TTSD-56186 |
Reinforcement |
これまでは、間隔の異なる複数の距離 を持つ ポリゴンメッシュについて直接変更を使用して編集された場合、誤った幅と長さの値が出力される問題が修正されました。 |
TTSD-56956 |
Reinforcement |
鉄筋セット: 不正な間隔値を入力した場合、鉄筋セットからガイドラインが削除される不具合は修正されました。 なお、この問題は、複数のガイドラインを含む鉄筋セットでのみ発生しました。 |
TTSD-57232 |
Modeling |
バッチエディタ での溶接のコピーが以前よりも適切に機能するように なりました。 |
TTSD-57470 |
Modeling |
解析モデル (db6) が物理モデル から作成された場合、解析モデルがアクティブでない場合でも、Ctrl + a キー選択によって、対応する解析部材のある物理モデル部材が選択されていないことがあった問題は修正されました。 |
TTSD-57607 |
Modeling |
ボルト: 入力部材が短縮等によって変形した場合、コンポーネント内のボルトが不正な位置になってしまう問題が修正されました。特に、 XS_DRAW_BOLTS_3D_IN_BOLT_LAYER が TRUE に設定されており、モデル ビュー上でボルトが正確に表現されている場合、この問題が発生していました。 |
TTSD-54466 |
Analysis and design |
解析モデルまたは解析部材の物理モデルでの変更が考慮された場合 (自動更新をはいに設定すると、モデルの変更が考慮されます)、物理部材の回転を変更すると、対応する解析オブジェクトが更新されるようになりました。 |
TTSD-57253 |
Analysis and design |
Tekla Structures 2022は、Tekla Structural Designer 2021または2022 (すべてのサービスパック) と互換性がありますが。 従前は、Tekla Structural Designer 2023もインストールされている場合に、直接 インポート および エクスポート コマンドでは最新バージョンが自動的に選択され、その後、特定のメッセージが表示されずに処理が失敗していました。
この問題が修正され、Tekla Structures 2022では、直接インポートおよびエクスポートに適切なバージョンが選択されるようになりました。 たとえば次のようになります。
- Tekla Structural Designer 2021、2022、2023がインストールされている場合、直接リンクでTekla Structural Designer 2022が使用されます。
- Tekla Structural Designer 2021および2023がインストールされている場合、直接リンクでTekla Structural Designer 2021が使用されます。
- Tekla Structural Designer 2023のみをインストールした場合、互換性のあるバージョンのTekla Structural Designerがないことを直接リンクがユーザーに警告します。
なお、Tekla Structures 2023はTekla Structural Designer 2023 (すべてのサービスパック) と互換性があることに注意してください。 |
TTSD-57201 |
Numbering |
鉄筋セット: 鉄筋セットのナンバリングシリーズが重複している場合に、ナンバリング履歴ログに鉄筋のGuidが表示されるようになりました。 |
TTSD-56559 |
User interface |
クイック起動 で 、[すべての コマンド] カテゴリーの[ビデオ ] コマンドをクリック すると、[ページが見つかりません] ページが表示される不具合は修正され、コマンドにより正しいページが開かれるようになりました。 |
TTSD-56333 |
Import, export, interoperability (steel) |
NCエクスポート : ボルトの部材許容範囲が負の値になっている場合に、止まり孔の深さがNCファイルにエクスポートされませんでした。 この問題は修正されました。 |
TSAC-6463 |
Import, export, interoperability (concrete) |
エクスポートユニテクニック(79) : 埋め込み材 タブで 埋込み材フィルターを使用して、エクスポートする埋め込み材を選択できるようになりました。 |
TSAC-7607 |
Import, export, interoperability (concrete) |
エクスポート ELiPLAN (68) : 以前は、エクスポートされた要素の先頭または末尾に斜めのカットが含まれていた場合、エクスポートされた値が正しくありませんでした。 この問題は修正されました。 |
TTSD-58021 |
Common |
フローティング状態のアプリケーションとコンポーネントパネルをマウスのドラッグ操作で移動している際に、稀にTekla Structuresが応答無しになる問題が修正されました。 |