コンクリートかぶり厚を定義します。

鉄筋を生成する

スラブまたは壁パネルのどちらの側に鉄筋を作成するかを定義します。

縦筋方向

鉄筋を作成する場合に、xまたはy方向のどちらを縦方向として使用するかを定義します。

デフォルトでは、x方向が縦方向です。

ワイヤー サイズ

パターン内で使用する鉄筋のサイズを定義します。

サイズはスペースで区切ります。

最小定着長

鉄筋延長の最小長を定義します。

最大定着長

鉄筋延長の最大長を定義します。

最小間隔

鉄筋間の最小間隔を定義します。

値はグリッド サイズで割り切れる必要があります。

たとえば、[最小間隔] が150、[最大間隔] が300、[グリッド サイズ] が50の場合、間隔は150、200、250、および300になります。

最大空き

鉄筋間の最大間隔を定義します。

値はグリッド サイズで割り切れる必要があります。

たとえば、[最小間隔] が150、[最大間隔] が300、[グリッドサイズ] が50の場合、間隔は150、200、250、および300になります。

グリッド サイズ

溶接金網のグリッド サイズを定義します。

たとえば、[最小間隔] が150、[最大間隔] が300、[グリッド サイズ] が50の場合、間隔は150、200、250、および300になります。

この値は、溶接機によって決まります。

最小ワイヤー長

鉄筋の最小長を定義します。

最小溶接点数

横筋の交点の最小数を定義します。

必要なパターン幅

格子で塗りつぶされるパターンの幅を定義します。

この値は、指定された値よりもゾーン幅が大きい場合に使用されます。

ゾーン幅の寸法タイプ

強化する領域の幅を、スラブまたは壁パネルの幅全体に対する比率または実際の長さで定義します。

[幅]、[実際の幅]、[長さあたり金網面積]

溶接金網の幅、実際の幅、長さあたり面積をゾーンごとに定義します。

[パタンをファイルから読み込み]

縦筋と横筋のパターンを定義した外部テキスト ファイルを選択します。

外部パターン ファイルを使用する場合、[異径溶接金網] では、各ゾーンの長さ値あたりの適切な面積を持つパターンを判別し、その値をゾーンに適用します。

頭マーク

部材マークの頭文字を定義します。

開始番号

部材マークの開始番号を定義します。

等級

鉄筋に使用する鋼材の強度を定義します。

名前

縦と横方向の鉄筋の名前を定義します。

Tekla Structures では、この名前は図面とレポートで使用されます。

[クラス]

[クラス] を使用して、縦と横方向の鉄筋をグループ化します。

たとえば、異なるクラスの縦方向と横方向の鉄筋を異なる色で表示できます。