以下のいずれかの操作を行います。

• [ファイル] メニューに移動し、インポート > 参照モデルの挿入 を選択します。

• Tekla Structures メイン ウィンドウの右側のサイド パネルにある [参照モデル] ボタンをクリックします。

• 非表示にするモデルの横にある目のアイコン をクリックします。

  ボタンが に変わり、参照モデルが 3D ビューで非表示になります。

• 目のボタンをもう一度クリックするとモデルが表示されます。

• 非表示にするグループの横の目のボタン をクリックします。グループの目のボタンと参照モデルの目のボタンがすべて に変わり、グループに属するすべての参照モデルが Tekla Structures モデルで非表示になります。
• グループに属するすべてのグループを表示するには、目のボタンをもう一度クリックします。
• グループに非表示のモデルと表示されるモデルの両方が含まれる場合、グループの目のボタンは のように表示されます。
• グループに参照モデルがない場合は、この目のボタンは のように表示されます。

• [参照モデル] リストで参照モデルをクリックします。

• [参照モデル] リストで参照モデルをダブルクリックします。

1. [参照モデル] リストで参照モデルをダブルクリックします。
2. [製品の選択] 選択スイッチ (製品用) または [製品オブジェクトの選択] 選択スイッチ (部材用) がアクティブになっていることを確認します。
3. モデル ビューの参照モデル上にマウス カーソルを移動し、Shift キーを押しながら、目的の参照モデル オブジェクトがある位置まで階層レベルをスクロールします。
4. オブジェクトをダブルクリックして参照モデル オブジェクトの詳細を開きます。

• 参照モデルの詳細で、目的の値を [回転] ボックスに入力します。回転をピックすることもできます。

1. [参照モデル] リストで、参照モデルをダブルクリックして詳細を開きます。
2. [レイヤ] 行で小さい矢印をクリックし、レイヤーのリストを表示します。
3. 個々のレイヤーまたはすべてのレイヤーを表示または非表示にします。
   • すべてのレイヤーを非表示にするには、[レイヤ] 行にある目のボタン をクリックします。
   • 個々のレイヤーを非表示にするには、個々のレイヤーの目のボタン をクリックします。
   • 複数のレイヤーを非表示にするには、Ctrl キーを押したまま目的のレイヤーをクリックし、選択したいずれかのレイヤーの目のボタンをクリックします。
   • [レイヤ] リストに非表示のレイヤーと表示されるレイヤーの両方が含まれている場合、[レイヤ] 行の目のボタンは のように表示されます。
   • すべてのレイヤーを非表示にした場合、[レイヤ] 行の目のボタンは に変わります。
   • 個々のレイヤーを非表示にした場合、非表示のレイヤの目のボタンは に変わります。

レイヤーの表示はモデルの表示には影響しないことに注意してください。つまり、すべてのレイヤーが非表示になっても、モデルの目のアイコンは表示されます。

変更確認の詳細については、「参照モデル バージョン間の変更の確認」を参照してください。

比較設定の詳細については、「参照モデルの変更確認のための比較設定を定義する」を参照してください。

• ファイル名またはパスを変更していない場合は、[参照モデル] リストを開き、[ 更新] ボタンをクリックします。

  最新でないすべてのモデルが再度読み込まれます。参照モデルが見つからない場合、警告記号 が表示されます。

• ファイル名またはパスを変更した場合は、参照モデルの詳細を開き、新しいファイルをブラウズして [変更] をクリックします。

ファイル > 設定 > 詳細設定 > インポート で詳細設定 XS_REFRESH_ALSO_LOCKED_REFERENCE_MODELS を TRUE に設定した場合、ロックされた参照モデルを更新することもできます。

1. [参照モデル] で参照モデルを選択して、 [更新] ボタンをクリックします。
2. 表示されたメッセージ ボックスで、[選択対象] を選択します。

1. [参照モデル] リストで、参照モデルをダブルクリックして詳細を開きます。
2. [更新] ボタンをクリックします。

   元のモデル パス モデルが検出され、モデルが変更された場合、モデルが再読み込みされます。参照モデルが見つからず、モデルを描画するために必要なデータが見つからない場合、警告記号 が表示されます。

• Ctrl キーを押したまま、 [更新] ボタンをクリックします。

  この操作は、たとえば、TrimBimPlugin.config で LargeTessellationPerCircle 設定を変更した場合に行う必要があります。デフォルト値は 192 です。パフォーマンスに問題がある場合は、.bin\plugins\referenceplugins\trimbim フォルダ内にある TrimBimPlugin.config で値を下げることができます。この設定を変更すると、すべての新たに追加および更新された参照モデルに影響が及びます。

1. [参照モデル] リストで、参照モデルをダブルクリックして詳細を開きます。
2. [ユーザー定義情報] 行で小さい矢印をクリックし、ユーザー定義情報のリストを表示します。
3. objects.inp ファイルで参照モデルに指定されたユーザー定義情報が、[ユーザー定義情報] リストに表示されます。値を入力するか、リストから選択します。デフォルトでは、objects.inp は ..\ProgramData\Trimble\Tekla Structures\<version>\environments\common\inp にあります。いくつかの objects.inp ファイルを変更して、企業フォルダーまたはプロジェクト フォルダーに保存しておくこともできます。これらのファイルは一定の順序で読み込まれます。

クリップ平面ツールを使用して参照モデルのみをクリッピングする

詳細設定 XS_DO_NOT_CLIP_NATIVE_OBJECTS_WITH_CLIP_PLANE を TRUE に設定すると、クリップ平面ツールを使用して参照モデルとの点群のみをクリッピングできます。この操作を行うと、ネイティブ オブジェクトはクリッピングされません。

値を変更したら、モデル ビューを再描画 します。

この詳細設定は、[詳細設定] ダイアログ ボックスの [モデル ビュー] カテゴリーにあります。