参照モデルの階層の確認
参照モデルの階層を表示して、さまざまなオブジェクトの階層レベルを確認できます。 参照モデル オブジェクトにユーザー定義情報を追加することもできます。 追加した属性は、フィルタリングなどに使用できます。 さらに、ネイティブ参照オブジェクトの属性とプロパティを確認できます。
ヒント: 選択された参照モデル オブジェクトには、他にも多くのコマンドを使用できます。 他のコマンドについては、コンテキスト メニューで確認してください。
参照モデルの例を次に示します。 階層をスクロールする場合、[製品の選択] 選択スイッチまたは [製品オブジェクトの選択] 選択スイッチが有効になっている必要があります。 この例の 0 レベル IfcProject が最も高いレベルです。
次の図では、同じ参照モデルの 3 番目のレベル IfcBuildingStorey で参照オブジェクトの 1 つを確認できます。
次の図のように、レベル 4 の Ifcwall に個々の部材が表示されます。 この場合は壁です。
以下の例では、最も低いレベルにある参照モデルの 1 つが照会されています。