レイアウト ポイントを作成するには、[アプリケーションとコンポーネント] カタログの [レイアウトポイント] ツールを使用します。モデル内で作成するレイアウト ポイントは、Trimble® LM80 などのレイアウト デバイスで使用するためにエクスポートできる設計ポイントです。
作業を始める前に、[コンポーネントの選択] 選択スイッチが有効になっていることを確認します。
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[アプリケーションとコンポーネント] カタログで、レイアウトポイント ツールをダブルクリックします。
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[パラメーター] タブで、レイアウト ポイントのプロパティを定義します。
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レイアウト ポイントの名前と説明を入力します。
レイアウト ポイント名では、特殊文字(_ ~ % ! @ # & . = + -) とスペースを使用できます。
レイアウト データを .cnx 形式と .tfl 形式にエクスポートした場合、名前の最大長は 16 文字である点に注意してください。テキスト ファイルにエクスポートする場合、名前の文字数に制限はありません。説明の最大長は 24 文字です。
名前を入力しない場合、[レイアウトマネージャ] により名前として番号が追加されます。
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[サイズ] ボックスでレイアウト ポイントの径を入力します。
[レイアウトマネージャ] では、XS_IMPERIAL
詳細設定を使用して単位が決定されます。XS_IMPERIAL
を TRUE に設定すると、フィート・インチ単位で表示されます。
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レイアウト ポイントが参照点かどうかを選択します。
参照点とは、地理空間座標系などの別の座標系や地域の記念碑にマッピングされる点です。
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レイアウト ポイントの色を選択します。
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レイアウト ポイントの形状を選択します。
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リストからグループを選択するか、名前を入力して新しいグループを作成します。
インポートされたポイントについて、[ステークアウトポイント] には、測定されたポイントがモデル内に作成された対応するレイアウト ポイントからずれている場合、その測定されたポイントが Trimble® LM80 デバイスで確保されているかどうかが表示されます。[フィールドポイント] には、ポイントが施工現場で測定され、Tekla Structures にインポートされたフィールド ポイントかどうかが表示されます。
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モデル内のレイアウト ポイントの位置を選択します。
位置を選択すると、レイアウト ポイントが作成されます。
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[管理] タブで、[レイアウトマネージャ] をクリックします。
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[更新] をクリックして、追加したポイントを表示します。
ヒント:
[レイアウトマネージャ] でグループにレイアウト ポイントを追加することもできます。まずグループを選択してから、モデル内のポイントを選択します。グループを右クリックし、[選択部材の追加] を選択します。[更新] をクリックして、ポイントを表示します。
ヒント:
モデル内のレイアウト ポイントにズームインするには、[レイアウトマネージャ] でポイントを右クリックし、[選択部材にズーム] を選択します。
[レイアウトマネージャ] でレイアウト ポイントをハイライトするには、[レイアウトマネージャ] で をクリックして、[選択したモデル点をハイライト] を選択します。ハイライトを削除するには、[再描画] を選択します。