カスタム コンポーネントを .uel ファイルとしてエクスポートできます。
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サイド パネルで [アプリケーションとコンポーネント] ボタンをクリックして、[アプリケーションとコンポーネント] カタログを開きます。
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カタログで、エクスポートするカスタム コンポーネントを選択します。
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選択内容を右クリックし、[出力] を選択します。
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ファイルの保存先フォルダーを参照します。
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エクスポート ファイルの名前を入力します。
ファイル名拡張子は .uel です。カスタム コンポーネントをエクスポートした後に、ファイル名を変更しないでください。ファイル名が [アプリケーションとコンポーネント] カタログの名前と異なる場合、後から正しいコンポーネントを見つけるのが難しくなる場合があります。
カスタム コンポーネントにより使用されるデータ ファイルは、エクスポートされた .uel ファイルに含められます。データ ファイルは、モデル フォルダーまたはエクスポートする CustomComponentDialogFiles サブフォルダーに配置する必要があります。fVF
関数で直接指定されているファイルだけがエクスポートされます。例:=fVF("myData.dat", ...)
はファイルを直接指定しますが、=fVF(P1, ...)
は指定しません。
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[上書き保存] をクリックしてカスタム コンポーネントをエクスポートします。
ヒント:
カスタム コンポーネントを別のファイルにエクスポートする場合、[アプリケーションとコンポーネント] カタログでカスタム コンポーネントを選択し、右クリックして [個別に出力] を選択します。