開口枠
[開口枠] では、壁、屋根、または床の開口部の開口枠を作成します。枠は、梁または柱の間に作成されます。
作成されるオブジェクト
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上枠
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下枠
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垂直ポスト
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追加コンポーネント (オプション)
適用
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状況 |
説明 |
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上部枠、下部枠、2 組の垂直ポストが付いている、2 つの支柱間の開口枠。 |
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上部枠、下部枠、2 組の垂直ポストが付いている、2 つの斜め柱間の開口枠。 |
実際の作業を始める前に
2 つの柱または梁を作成します。
選択順序
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メイン部材を選択します。
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副部材を選択します。
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開口枠の始点をピックします。
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開口枠の終点をピックします。
部材の識別キー
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部材 |
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|---|---|
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1 |
上枠 |
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2 |
垂直ポスト |
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3 |
下枠 |
[ピクチャー] タブ
枠の位置、オフセット、および間隔を制御するには、[ピクチャー] タブを使用します。
枠の距離
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説明 |
デフォルト |
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|---|---|---|
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1 |
上部枠と下部枠間の距離。 |
1200 mm |
枠の水平オフセット
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説明 |
デフォルト |
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|---|---|---|
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1 |
始点/終点からの枠の水平オフセット。 |
0 mm |
枠の垂直オフセット
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説明 |
デフォルト |
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|---|---|---|
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1 |
始点/終点からの枠の垂直オフセット。 |
0 mm |
枠の位置
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オプション |
説明 |
|---|---|
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デフォルト 上部 オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
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上部 |
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下部 |
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中 |
枠のミラーリング
始点および終点を基準にして枠のミラーリングを行います。
枠のミラーリングを実行すると、部材の回転および追加の接続もミラーリングに続いて実行されます。
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オプション |
説明 |
|---|---|
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デフォルト 枠はミラーリングされません。 オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。 |
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枠はミラーリングされません。 |
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枠はミラーリングされます。 |
作成される部材
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オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
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生成するフレーム |
上部、下部、またはその両方の枠を作成するかどうかを定義します。 |
両方 |
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垂直ポストのペア |
作成する垂直ポストのペア数を定義します。 |
3 |
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間隔ペア (S1、S2、Sn) |
ペア間の間隔。 間隔は、1 番目のペアの 1 番目の垂直ポスト内側から 2 番目のペアの 1 番目の垂直ポスト内側までが測定されます。
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1800 mm |
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垂直ポストの間隔 (W1、W2、Wn) |
ペア内の垂直ポスト間の間隔。 間隔は、1 番目の垂直ポスト内側から 2 番目の垂直ポスト内側までが測定されます。 入力された間隔値の数よりも間隔数が多い場合、不足する間隔値には最後の間隔値と同じ値が設定されます。 |
500 mm |
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溶接の作成 |
溶接を作成するかどうかを定義します。 次のオプションがあります。
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ポスト-枠 (5) |
[部材] タブ
部材プロパティを定義するには、[部材] タブを使用します。
寸法
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オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
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上枠 |
上枠のプロファイル。プロファイル カタログから選択します。 |
L100*50*5 |
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下枠 |
下枠のプロファイル。プロファイル カタログから選択します。 |
L100*50*5 |
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垂直ポスト |
垂直ポストのプロファイル。プロファイル カタログから選択します。 |
L100*50*5 |
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オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
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マーク |
部材マークの頭文字および開始番号。 一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。 |
デフォルトの部材開始番号を定義するには、 の [コンポーネント] 設定で設定します。 |
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材質 |
材質の等級。 |
デフォルトの材質を定義するには、 で [コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。 |
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名前 |
図面およびレポートに表示される名前。 |
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クラス |
部材クラス番号。 |
ツイン プロファイル
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オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
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ツイン プロファイル |
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いいえ |
タイプ
単一部材またはツイン部材のプロファイル回転を定義します。
単一部材のオプションは次のとおりです。
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オプション |
説明 |
|---|---|
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タイプ 1 |
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タイプ 2 |
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タイプ 3 |
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タイプ 4 |
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タイプ 5 |
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タイプ 6 |
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タイプ 7 |
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タイプ 8 |
ツイン部材のオプションは次のとおりです。
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オプション |
説明 |
|---|---|
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タイプ 1 |
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タイプ 2 |
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タイプ 3 |
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タイプ 4 |
許容精度
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オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
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許容精度 |
ツイン部材間のクリアランス。 クリアランスは、[ツイン部材] フィールドが [はい] に設定されている場合にのみ定義できます。 |
0 mm |
位置
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オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
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平面上 |
作業平面上における部材の位置。 |
中 |
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回転 |
作業平面上で部材を軸まわりにどこまで回転させるかを定義します。 回転はツイン部材に対してのみ定義できます。単一部材の回転は、[タイプ] フィールドに定義します。 |
正面 |
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デプス |
作業平面に対して垂直な方向における部材マーク (デプス)。 |
中 |
[ジョイント] タブ
部材間に作成するジョイント コンポーネントのプロパティを定義するには、[コネクション] タブを使用します。
ジョイント プロパティ
注:
ツイン部材の場合、ツイン プロファイルの 1 つの部材の間のみにジョイントが作成されます。したがって、ジョイントの支持が不十分になります。ジョイントを使用してツイン プロファイルを接続する場合、警告メッセージが表示されます。
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オプション |
説明 |
デフォルト |
|---|---|---|
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ジョイント番号 |
部材を接続するジョイントをコンポーネント カタログから選択して定義します。 このフィールドが空または 0 に設定されている場合、代わりに溶接が作成されます。 |
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プロパティ ファイル |
ジョイントのプロパティ ファイルを選択します。 |
標準 |
[溶接] タブ
詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。