曲がり部材の作成
部材の半径とセグメント数を定義して曲がり部材を作成できます。曲げ部材がどの程度正確になるのかは、セグメント数によって決まります。セグメント数が多いほど、部材の角張りが少なく表示されます。
- 曲げることができる部材(梁、パネル、ストリップフーチング)を作成します。
- 部材をダブルクリックして、部材プロパティを開きます。
- 部材タイプに応じて、[梁 (曲)] または [曲げ] 設定領域に移動します。
- [半径]ボックスに、半径を入力します。
- [セグメント数]ボックスに、使用するセグメント数を入力します。
- 必要に応じて、現在の作業平面を基準として曲率平面を定義します。
- [変更]をクリックして部材を曲げます。
例
セグメント数: 2 |
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セグメント数: 5 |
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セグメント数: 15 |