製品へのオブジェクトの追加
以下の方法で製品にオブジェクトを追加することができます。
以下の |
いずれかを行うには |
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基本製品の作成 |
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ネストされた製品の作成 |
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注:
ネストされた製品には、各製品に固有の製品情報とメイン部材が保持されます。部材プロパティで、サブアセンブリとネストされた製品それぞれにプロパティを定義することもできます。
製品階層
ネストされた製品では、個々の部材やボルトから基本製品とサブアセンブリ、そしてネストされた製品の最上位レベルまで、すべてのレベルで操作することができます。Shift キーを押しながらマウス ホイールをスクロールして、製品階層のそれぞれのレベルにあるオブジェクトを選択します。詳細については、「ネストされたオブジェクトの選択」を参照してください。
ネストされた製品の製品階層は、図面およびレポートに影響します。サブアセンブリおよびネストされた製品の図面とレポートは個別に作成しながら、すべての製品レベルの寸法、マーク、製作情報などを生成できます。
部材の製品への追加
副部材を基本製品またはネストされた製品の任意のレベルに追加できます。
- [製品オブジェクトの選択] 選択スイッチがアクティブになっていることを確認します。
- 追加する部材を選択します。
- 右クリックして、[ ] を選択します。
- 追加先の製品を選択します。
ネストされた製品の作成
- [製品の選択] 選択スイッチがアクティブになっていることを確認します。
- 別の製品に追加する製品を選択します。選択した製品は、ネストされた製品のサブアセンブリとなります。
- 右クリックして、[ ] を選択します。
- 追加先の製品を選択します。
親製品の作成
フリー部材を追加しないで、既存の製品同士を結合することができます。