新しいフィルターの作成
カスタム フィルターを作成して、モデルおよび図面にどのオブジェクトを表示し、選択可能にするかを定義できます。 表示および選択に含める、または除外するオブジェクトを定義するには、新しいフィルター ルールを各行に 1 つずつ追加します。
表示フィルターの作成
独自のカスタム フィルターを作成し、モデルに表示するオブジェクトを定義できます。
選択フィルターの作成
独自のカスタム フィルターを作成し、モデルでオブジェクトを選択しやすくすることができます。
図面フィルターの作成
一般図の場合、特定のビューだけでなく図面全体に影響を与える図面フィルターを作成することができます。図面フィルターを使用すると、図面全体でオブジェクトを選択することができます。
図面全体でオブジェクト レベル設定を作成および適用するときに、図面フィルターを保存済みのオブジェクト プロパティ ファイルと一緒に使用できます。たとえば、すべての梁を選択するフィルターを作成し、部材のカラーを青に定義するオブジェクト プロパティ ファイルを保存した後、図面内のすべての梁を青に変更するオブジェクト レベル設定ファイルを作成および適用することができます。
図面ビューフィルターの作成
独自のカスタム表示フィルターを作成し、図面ビューで特定のグループのビュー オブジェクトを選択しやすくすることができます。
図面ビュー フィルターを使用して、特定のオブジェクト グループの表示設定を変更したり、図面ビューで非表示にするオブジェクトを選択したりできます。
選択したビュー内でオブジェクト レベル設定を作成および適用するときに、図面ビュー フィルターを保存済みのオブジェクト プロパティ ファイルと一緒に使用することもできます。たとえば、ビュー内のすべての柱を選択する表示フィルターを作成し、部材のカラーを赤に定義するオブジェクト プロパティ ファイルを保存した後、選択したビュー内のすべての柱を赤に変更するオブジェクト レベル設定ファイルを作成および適用することができます。
図面選択フィルターの作成
独自のカスタム フィルターを作成し、図面でオブジェクトを選択しやすくできます。
図面または図面ビューで特定の部材を非表示にする場合、または特定の部材の色や表示設定を変更する場合は、図面内で選択フィルターを使用できます。
また、部材タイプごとに見た目が異なる部材マークを使用する場合、選択フィルターを使用して特定の部材を選択した後に、選択した部材の部材マークのみを変更できます。