図面オブジェクトプロパティを変更します。 図面内のオブジェクトのプロパティ(部材、寸法、マーク、ボルト、溶接など)を変更し、後で使用できるようにオブジェクトプロパティファイルを保存できます。 図面を開きます。 変更するオブジェクトをダブルクリックします。 たとえば、部材またはボルトか、鉄筋をダブルクリックします。 目的のプロパティを変更します。 プロパティ ファイルの新しい名前を入力して、ファイルを保存します。 プロパティ ファイル名にはスペースや特殊文字を含めることはできません。 オブジェクトの変更を適用するには、[変更] をクリックします。 これで、新しいオブジェクトプロパティファイルが作成されました。他の図面オブジェクト(この場合は部材)に、このファイルのプロパティを読み込むことができます。また、フィルター付きのオブジェクトプロパティファイルを使用して、詳細なオブジェクトレベル設定を適用することもできます。 参照項目 保存された図面オブジェクトプロパティの読み込み