Tekla Structures の図面

Tekla Structures
2021
Tekla Structures

Tekla Structures の図面

Tekla Structures 図面には、図面を効率的に作成および管理するのに役立つさまざまな機能やツールがあります。

図面の主な機能

  • モデルは図面の唯一の情報ソースです。図面は、単にモデルのもう 1 つのビューであり、通常は 2D ビューで表されます。

  • 一元化された [マスター図面カタログ] を使用して、高速かつ効率的に、管理された方法で図面を作成することができます。

  • レイアウト、ビュー、寸法、マーク、建築オブジェクトの事前定義の設定を使用して、工場での単品図と製品図、および選択した部材のキャスト ユニット図を自動的に作成する機能。ビュー プロパティは、図面の作成前にビューごとに別個に定義されます。

  • 選択したビューの一般図やアンカー プランを自動的に作成する機能。

  • 図面オブジェクトはモデル オブジェクトに関連付けられており、モデルを変更すると更新されます。

  • 一部のプロパティを変更すると、図面の再作成が必要になります。

  • 同一の部材、キャスト ユニット、または製品がモデルに複数存在する場合は、Tekla Structuresにより図面が 1 つだけ作成されます。

  • 図面プロパティは、図面タイプと求められる結果に応じて、図面レベル、ビュー レベル、オブジェクト レベルの 3 つのレベルで変更できます。

  • 図面は 3 つの主要な要素タイプで構成されます。図面レイアウト、図面ビュー、および図面オブジェクトです。図面に含める要素は図面を作成する前に選択できます。また、既存の図面にオブジェクトを追加、変更、削除することもできます。

  • 図面のプレビューを確認し、PDF、プリンター、またはプロットファイルに図面を出力できます。

  • 図面リビジョンを管理し、図面を出図、ロック、およびフリーズすることができます。

  • 対話形式の編集ツールを使用して、寸法、各種スケッチ オブジェクト、マーク、メモ、テキスト、シンボル、イメージ、およびリンクを図面に追加することができます。

モデルへの図面の統合

Tekla Structures では、図面はモデルに統合されます。図面は、3D 構造を 2D 形式で表したモデルのウィンドウです。図面に表示される建築オブジェクトは、モデル内に作成したモデル オブジェクトです。図面では、建築オブジェクトの表示方法は変更できますが、建築オブジェクトの形状や場所の変更、および建築オブジェクトの削除はできません。建築オブジェクトの変更はすべて、モデルで行います。たとえば、図面が常に最新の状態であり、図面の寸法とマークが常に正確に表示されるのはこのためです。フィルター ツールを使用して図面内の部材とボルトを除外したり、それらを隠して非表示にしたりすることはできます。

図面は、プロジェクトの各段階で作成できます。単品図、製品図、およびキャスト ユニット図を作成するには、モデルがナンバリングされている必要があるため、図面を作成する前にナンバリングを計画して実行する必要があります。ナンバリングの詳細については、「モデルのナンバリング」を参照してください。

モデルを変更した場合、関連する図面の更新が必要であることを示す通知が Tekla Structures の [ドキュメント管理] に表示されます。最新でない図面を開くことはできません。モデルの更新の詳細については、「モデル変更時の図面の更新」を参照してください。

図面とモデルの連動

Tekla Structures 図面はモデルと連動しています。図面内のオブジェクトはモデル オブジェクトにリンクされています。つまり、対応するモデル オブジェクトが変更されると、図面内のほとんどのオブジェクトが自動的に更新されます。たとえば、モデル オブジェクトのサイズが変更されると、図面内の対応するオブジェクトで寸法点が移動し、寸法が再計算されます。図面に手動で加えられた変更は失われません。これは、すべての図面タイプに当てはまります。

Tekla Structures でモデル内の変更内容を反映して自動更新される図面オブジェクトは、以下のとおりです。

  • 部材

  • マーク

  • 寸法

  • 溶接

  • ビュー

  • 断面マーク

  • 部分詳細マーク

  • アソシエート マーク

  • ラインおよびその他の図形

  • テーブル

図面に対して手動で行った変更のうち、Tekla Structures により維持されるのは以下の変更です。

  • オブジェクトの基準点の変更。たとえば、オブジェクトを新しい位置にドラッグする操作などです。

  • オブジェクトのプロパティ変更。たとえば、色、フォント、ラインのタイプなどの変更です。

関連付けに関連する詳細設定については、以下を参照してください。

XS_​ASSOCIATIVE_​CHANGE_​HIGHLIGHT_​SIZE

XS_​ASSOCIATIVE_​CHANGE_​HIGHLIGHT_​SYMBOL

XS_​HIGHLIGHT_​ASSOCIATIVE_​DIMENSION_​CHANGES

アソシエート シンボル

図面では、自動更新される図面オブジェクトがアソシエート シンボルで示されます。アソシエート シンボルが表示されるのは、寸法などの図面オブジェクトに対してだけです。

有効な関連付けのないオブジェクトには、ゴースト アソシエート シンボルと疑問符が付けられます。図面オブジェクトを選択していない場合でも、これらのシンボルは常に表示されます。これにより、注意が必要なオブジェクトを見つけやすくなります。

アソシエート シンボルは、印刷した図面には表示されません。

ヒント:

図面ビューでアソシエート シンボルを非表示にするには、[ファイル] メニューで、[設定] をクリックし、[アソシエートシンボル] チェック ボックスをオンにするか、キーボードの Shift+A キーを押します。

図面に関する詳細情報

これを 下記の詳細情報のリンクをクリック
図面モードで使用可能なコントロールを確認する

Tekla Structures の作図モード

図面を更新する必要がある場合にどうなるか確認する

図面の更新方法

どこで図面プロパティおよび順序を変更できるか確認する

図面プロパティの設定と変更のさまざまなレベル

図面を更新する必要がある場合を確認する

図面の再作成

図面の構成要素を確認する

図面オブジェクト、ビュー、レイアウト

使用可能な各種図面タイプを確認し、それらを作成するさまざまな方法を学習する

Tekla Structures での図面の作成

複製によって図面を作成し、複製が最も適した状況を確認する

図面の複製

[ドキュメント管理] で検索およびフィルター機能を使用して必要な図面を探し、目的の図面を選択して開く

ドキュメント管理

図面を手動で編集する: オブジェクトの追加、プロパティの変更など

図面の編集

モデルの変更に合わせた図面の更新、図面のロック、図面のフリーズ、図面の出図、図面の改訂、および図面の削除を行う

図面の管理

図面を PDF ファイルとして出力する、プリンター/プロッターで印刷できるようにプロット ファイル (.plt) として保存する、または選択したプリンターで印刷する

図面の印刷

自動図面設定を設定および変更する

自動図面設定の定義

使用可能な図面プロパティと設定を確認する

図面設定の参考資料

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