この例では、コンポーネント属性ファイルに基づいてサブコンポーネントを変更するパラメーター変数を作成する方法を示します。
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[カスタムコンポーネントエディタ] ツールバーで、[変数を表示する] ボタンをクリックします。
- [追加]をクリックし、新しいパラメータ変数を作成します。
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[値のタイプ] リストで、[コンポーネント属性ファイル] を選択します。
Tekla Structures により、変数名に _attrfile
という接尾辞が自動的に追加されます。接尾辞は削除しないでください。
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[式] ボックスに、コンポーネント属性ファイルの名前を入力します。
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[名前] ボックスで、変数の頭マークがコンポーネント名にリンクされている変数の頭マークと同じであることを確認します。
この例では、頭マークは P1 です。
注:
コンポーネント名とコンポーネント属性ファイルの変数の頭マークは、常に同じにする必要があります。同じでない場合は機能しません。
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[ラベル名] ボックスに、「プロパティ ファイル」と入力します。
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[カスタムコンポーネントブラウザー] で、サブコンポーネントのコンポーネント属性ファイルのプロパティを参照します。
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[プロパティ ファイル] を右クリックして [式の追加] を選択します。
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等号の後に「P1_attrfile」と入力し、Enter キーを押します。
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カスタム コンポーネントを保存します。
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カスタム コンポーネント エディターを閉じます。
カスタムコンポーネントのダイアログボックスで、[プロパティファイル]オプションを使用してサブコンポーネントを変更できるようになりました。