スチフナー コネクション柱 3 (187)

Tekla Structures
2021
Tekla Structures

スチフナー コネクション柱 3 (187)

[スチフナー コネクション柱 3 (187)] では、成形されたガセット プレートを使用して柱を梁に接続します。ガセット プレートはメイン部材ウェブとスチフナーに溶接され、副部材ウェブにボルト接合されます。副梁は、水平にすることも傾斜を付けることもできます。

作成されるオブジェクト

  • ガセット プレート (1 面または 2 面)

  • スチフナー (オプション)

  • ハンチ プレート (オプション)

  • ウェブ補強プレート (オプション)

  • ボルト

  • 溶接

  • カット

適用

状況

説明

柱ウェブに接続された梁。

下部ハンチ プレートと 4 つのスチフナー付きのガセット プレート。

選択順序

  1. メイン部材 (柱) を選択します。

  2. 副部材 (梁) を選択します。

    副部材を選択すると、ジョイントが自動的に作成されます。

部材の識別キー

部材

1

ガセット プレート

2

ハンチ プレート

3

スチフナー
注:

Tekla Structures は、joints.def ファイルの値に基づいて、このコンポーネントを作成します。

[ピクチャー] タブ

[画像] タブを使用して、ガセット プレートの角の位置を制御し、梁端部のカット方法を定義します。

寸法

説明

標準

1

メイン部材フランジの端部からガセットプレートの端部までの距離。

0

2

副部材のカット。

副部材をカットすると、メイン部材と副部材の間にギャップが作成されます。

20 mm

3

副部材フランジに対して行われるストリップのサイズ。

フランジのカットは、ガセットプレートの端部を始点として定義されます。

せん断タブがフランジと交差する場合、そのフランジは自動的に切り取られます。

20 mm

梁端部カット

梁の端部をカットする方法を定義します。梁は、側面から見たものです。

オプション

説明

標準

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

自動

副部材に10°未満の傾斜がある場合は、梁の端部が直角にカットされます。それ以外の場合、梁の端部は斜めにカットされます。

梁の端部を直角にカットします。

梁の端部がメイン部材にあわせてカットされます。

梁フランジカット

梁フランジの端部をカットする方法を定義します。梁は、上から見たものです。

オプション

説明

標準

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

フランジの端部は斜めにカットされます。

フランジの一部は直角にカットされ、一部は斜めのままです。

[プレート] タブ

[プレート] タブを使用して、ガセット プレートのサイズ、位置、番号、方向、および形状を制御します。

ガセット プレート

オプション

説明

タブ プレート

ガセット プレートの厚さ、幅、および高さ。

オプション

説明

デフォルト

マーク

部材マークの頭文字および開始番号。

一部のコンポーネントには別のフィールド行があり、そこに製品マークを入力できます。

デフォルトの部材開始番号を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定で設定します。

材質

材質の等級。

デフォルトの材質を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。

名前

図面およびレポートに表示される名前。

ガセット プレートの角処理

説明

1

ガセット プレートの角処理の水平寸法。

2

ガセット プレートの角処理の垂直寸法。

3

ガセット プレートの角処理の垂直寸法と水平寸法。

角処理タイプ

オプション

オプション

説明

デフォルト

ライン カット角処理

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

角処理なし

ライン カット角処理

凸円弧の角処理

凹円弧の角処理

角処理タイプの寸法

オプション

説明

デフォルト

ライン カット角処理

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

角処理なし

ライン カット角処理

凹円弧の角処理

ガセット プレートの方向

オプション

説明

デフォルト

四角形

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

自動

四角形

傾斜

副梁の方向に沿ってガセット プレートに傾斜が付けられます。ガセット プレートの両側の垂直縁端が副梁の端部に対して平行に切断されます。

四角形

ガセット プレートの位置

単一ガセット プレート ジョイントのガセット プレートの数とガセット プレートをどちら側に作成するかを指定します。 

オプション

説明

デフォルト

向う側ガセット プレート

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

自動

手前側ガセット プレートまたは向う側ガセット プレートがコンポーネントによって自動的に選択されます。メイン部材と副部材の間の角度が 90° 未満のときは、副部材側にガセット プレートが作成されます。

向う側ガセット プレート

手前側と向う側のガセット プレート

手前側ガセット プレート

ガセット プレートのギャップ

説明

デフォルト

1

副部材ウェブとガセット プレートの間のギャップ。

これは、2 つのガセット プレートによるジョイントにのみ影響します。

0

[スチフナー] タブ

[スチフナー] を使用して、スチフナー プレートの寸法、方向、位置、およびタイプを制御します。

スチフナー プレートの寸法

オプション

説明

上部NS

上部手前側のスチフナーの厚さ、幅、および高さ。

上部FS

上部向う側のスチフナーの厚さ、幅、および高さ。

下部NS

下部手前側のスチフナーの厚さ、幅、および高さ。

下部FS

下部向う側のスチフナーの厚さ、幅、および高さ。

オプション

説明

デフォルト

マーク

部材マークの頭文字および開始番号。

デフォルトの部材開始番号を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定で設定します。

材質

材質の等級。

デフォルトの材質を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。

名前

図面およびレポートに表示される名前。

スチフナーの方向

オプション

説明

デフォルト

スチフナーは副部材に対して平行になります。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

スチフナーは副部材に対して平行になります。

スチフナーはメイン部材に対して直交方向に作成されます。

スチフナーの作成

オプション

説明

デフォルト

スチフナーが作成されます。

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

自動

必要に応じてスチフナーが作成されます。

スチフナーは作成されません。

スチフナーが作成されます。

スチフナー形

オプション

説明

デフォルト

ラインカット角処理されたスチフナー プレート

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

自動

ラインカット角処理されたスチフナー プレート

直角スチフナー プレート

メイン部材ウェブのスカラップ丸め用のギャップを残したスチフナー プレート

ラインカット角処理されたスチフナー プレート

スチフナーのギャップと角処理のサイズ

説明

1

フランジとスチフナーの間のギャップ サイズ。

2

フランジの縁端からスチフナーの縁端までの距離。

3

スチフナーの角処理のラインの垂直寸法。

4

スチフナーの角処理の水平寸法、または円弧タイプ角処理の半径。

角処理形状を定義します。

オプション

説明

デフォルト

面取り無し

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

面取り無し

ライン カット角処理

凸円弧の角処理

凹円弧の角処理

スチフナーの位置

説明

1

スチフナーと梁のウェブ縁端の間のギャップ サイズ。

2

上部手前側のスチフナーと梁のフランジ縁端の間のギャップ サイズ。

3

下部手前側のスチフナーと梁のフランジ縁端の間のギャップ サイズ。

4

下部向う側のスチフナーと梁のフランジ縁端の間のギャップ サイズ。

5

上部向う側のスチフナーと梁のフランジ縁端の間のギャップ サイズ。

角処理寸法

説明

デフォルト

1

角処理の垂直寸法。

10 mm

2

角処理の水平寸法。

10 mm

角処理タイプ

オプション 説明

デフォルト

ライン カット角処理

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

角処理なし

ライン カット角処理

凸円弧の角処理

凹円弧の角処理

ラインと円弧の角処理

[ハンチ] タブ

[ハンチ] タブを使用して、副梁のフランジに使用するハンチ プレートの作成と角処理を制御します。

ハンチプレート

オプション

説明

[上部プレート]

上部ハンチプレートの厚さ、幅、および高さ。

[下部プレート]

下部ハンチプレートの厚さ、幅、および高さ。

オプション

説明

デフォルト

[マーク]

部材マークの頭文字および開始番号。

デフォルトの部材開始番号を定義するには、[ファイル]メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント]設定で設定します。

[材質]

材質。

デフォルトの材質を定義するには、[ファイル]メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント]設定を開き、[材質]フィールドで設定します。

[名前]

図面およびレポートに表示される名前。

ハンチプレートの角処理

説明

1

上部ハンチプレートの角処理の幅。

2

上部ハンチプレートの角処理の高さ。

3

下部ハンチプレートの角処理の高さ。

4

下部ハンチプレートの角処理の幅。

ハンチプレートの作成

オプション

説明

デフォルト

上部ハンチプレートと下部ハンチプレートが必要に応じて作成されます。

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

自動

上部ハンチプレートまたは下部ハンチプレート、あるいはその両方が必要に応じて作成されます。

上部ハンチプレートと下部ハンチプレートが作成されます。

上部ハンチプレートと下部ハンチプレートのうち、どちらか一方のプレートだけを作成するには、不要な方のプレートの厚さ(t)フィールドに0を入力します。

ハンチプレートは作成されません。

[ノッチ] タブ

[ノッチ] タブを使用して、副梁のノッチを自動的に作成し、ノッチのプロパティを制御します。[ノッチ] タブには、2 つのセクションがあります。それは自動プロパティ (上部) と手動プロパティ (下部) です。自動ノッチ プロパティと手動ノッチ プロパティは、互いに独立して機能します。

自動ノッチ

自動ノッチオプションは、上下両方のフランジに影響します。

ノッチ形状

自動ノッチは、ノッチ形状の選択時にオンになります。

オプション

説明

デフォルト

副部材の梁に対してノッチを作成します。

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

副部材の梁に対してノッチを作成します。 カットはメイン梁ウェブに対して直角になります。

副部材の梁に対してノッチを作成します。 カットは副部材の梁ウェブに対して直角になります。

副部材の梁に対してノッチを作成します。 垂直方向のカットはメイン梁に対して直角になり、水平方向のカットは副部材の梁に対して直角になります。

自動ノッチをオフにします。

ノッチサイズ

オプション

説明

デフォルト

ノッチサイズは、メイン梁フランジの縁端とメイン梁の上部フランジの真下から測定されます。

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

ノッチサイズは、メイン梁フランジの縁端とメイン梁の上部フランジの真下から測定されます。

ノッチサイズは、メイン梁の中心線とメイン梁の上部フランジから測定されます。

カットの水平値と垂直値を入力します。

フランジカット形状

オプション

説明

デフォルト

副部材の梁フランジがメイン梁に対して平行にカットされます。

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

副部材の梁フランジがメイン梁に対して平行にカットされます。

副部材の梁フランジが直角にカットされます。

ノッチ寸法の切り上げ

ノッチ寸法を切り上げるかどうかを定義するには、ノッチ寸法の切り上げオプションを使用します。 寸法の切り上げが有効に設定されていても、寸法の切り上げは必要時にしか行われません。

オプション

説明

デフォルト

ノッチ寸法の切り上げは行われません。

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

ノッチ寸法の切り上げは行われません。

ノッチ寸法の切り上げが行われます。

切り上げの水平値と垂直値を入力します。

寸法は、入力した値の最近似倍数に切り上げられます。 たとえば、実際の寸法が51で、切り上げ値に10を入力した場合、寸法は60に切り上げられます。

ノッチ位置

オプション

説明

デフォルト

メイン梁フランジの下にカットを作成します。

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

メイン梁フランジの下にカットを作成します。

メイン梁フランジの上にカットを作成します。

ノッチの角処理

オプション

説明

デフォルト

ノッチは角処理されません。

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

ノッチは角処理されません。

ラインカット角処理でノッチを作成します。

入力した半径に従って、ノッチが角処理されます。

角処理の半径を入力します。

手動ノッチ

ジョイントに属していない部材が副梁に干渉する場合は、手動ノッチを使用します。 手動ノッチを使用すると、ジョイントによって、[ノッチ]タブのフィールドに入力した値でカットが作成されます。 上フランジと下フランジのそれぞれに異なる値を使用できます。

フランジのノッチ面

フランジのノッチ面は、梁のどちら側にノッチが作成されるかを定義します。

オプション

説明

デフォルト

フランジの両側にノッチが作成されます。

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

自動

フランジの両側にノッチが作成されます。

フランジの両側にノッチが作成されます。

フランジの手前側にノッチが作成されます。

フランジの向う側にノッチが作成されます。

フランジノッチ形状

フランジノッチ形状は、梁フランジのノッチ形状を定義します。

オプション

説明

デフォルト

副部材の梁フランジ全体が、定義した寸法でカットされます。

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

自動

副部材の梁フランジ全体が、定義した寸法でカットされます。 ノッチのデフォルトデプスは、副部材フランジの厚さの2倍です。 カットは、常に副部材フランジの幅全体にわたって行われます。

フランジに角処理を作成します。

水平方向の寸法を入力しない場合は、45度で角処理が施されます。

フィールド1および2に値を入力しない限り、デフォルト値を使用してフランジにカットが作成されます。

フランジはカットされません。

1フィールドの値に従ってフランジにカットを作成し、ウェブと水平にします。

フィールド1および2の値に従って、フランジにカットを作成します。

フランジノッチデプス

オプション

説明

デフォルト

フランジノッチデプス。

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

フランジノッチデプス。

副梁のウェブの中心線からノッチの縁端までの寸法で、フランジノッチデプス。

フランジノッチデプスの値を入力します。

カット寸法

説明

デフォルト

1

水平方向のフランジカットの寸法。

10 mm

2

垂直方向のフランジカットの寸法。

ノッチ縁端と梁フランジの間のギャップは、メイン部材ウェブのスカラップ丸めに等しくなります。ノッチの高さは、5 mm刻みで切り上げられます。

[ボルト] タブ

[ボルト] タブを使用して、ガセット プレートを副部材に接続するボルトのプロパティを制御します。

ボルト グループの寸法

ボルト グループの寸法は、ガセット プレートのサイズや形状に影響します。

説明

1

水平方向のボルト グループの位置の寸法。

2

ボルト縁端距離。

縁端距離とは、ボルトの中心から部材の端部までの距離です。

3

ボルト本数。

4

ボルト間隔。

ボルト間隔の値はスペースを使用して区切ります。ボルト個々の間隔を示す値を入力します。たとえば、3 つのボルトがある場合は、2 つの間隔値を入力します。

5

垂直方向のボルト グループの位置の寸法。

6

垂直方向のボルト グループ位置の寸法を測定する方法を選択します。

  • [上]: 副部材の上端から一番上のボルトまで。

  • [中]: ボルトの中心線から副部材の中心線まで。

  • [下]: 副部材の下端から一番下のボルトまで。

7

ボルト グループから削除するボルトを指定します。

削除するボルトの番号を入力します。複数のボルト番号を入力する場合は、スペースで区切ります。ボルトには、左から右、上から下の順に番号が付与されています。

千鳥ボルト

オプション

説明

デフォルト

千鳥なし

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

千鳥なし

千鳥タイプ 1

千鳥タイプ 2

千鳥タイプ 3

千鳥タイプ 4

ボルト グループの方向

オプション

説明

デフォルト

四角形

オートデフォルトにより、このオプションを変更できます。

自動

四角形

千鳥

ボルトが副部材の向きと平行に千鳥状に留められます。

四角形

四角形のボルト グループが水平に配置されます。

傾斜

四角形のボルト グループが副部材の方向に沿って傾斜して配置されます。

ボルトの基本プロパティ

オプション

説明

デフォルト

ボルト サイズ

ボルト径。

使用可能なサイズは、ボルト セット カタログに定義されています。

ボルト セット名

コンポーネント内で使用するボルト セット名です。

使用可能なボルト セットは、ボルト セット カタログに定義されています。

呼びに加える値

ボルトと孔の間のギャップです。

部材内ネジ

軸ボルトを使用する場合に、ボルト留め部材の内側にねじ山を収めるかどうかを指定します。

頭なしボルトを使用する場合は無視されます。

はい

現場/工場

ボルトの取り付け作業を行う場所です。

現場

長孔

長孔、調整孔、小さな孔を定義できます。

オプション

説明

デフォルト

1

長孔の垂直寸法です。

0。丸孔になります。

2

長孔の水平寸法、または調整孔のクリアランスです。

0。丸孔になります。

孔タイプ

[長孔] では、長孔が作成されます。

[調整孔] では、調整孔または小さな孔が作成されます。

[孔なし] では孔は作成されません。

長孔の回転

孔のタイプが [長孔] の場合、このオプションによって長孔の向きが指定されます。

長孔部材

長孔が作成される部材。このオプションは、該当するコンポーネントによって異なります。

ボルト セット

選択したチェック ボックスによって、ボルト セットに使用されるコンポーネント オブジェクト (ボルト、ワッシャー、およびナット) が定義されます。

孔のみを作成する場合は、チェック ボックスをすべてオフにします。

既存のコンポーネントのボルト セットを変更するには、[変更の結果] チェック ボックスをオンにし、[変更] をクリックします。

ボルト長を増やす

ボルト長をどれだけ増やすかを指定します。たとえば、塗装でボルト長を増やす必要がある場合に、このオプションを使用します。

[補強プレート] タブ

[補強プレート] タブを使用して、補強プレートを作成し、メイン部材のウェブを補強します。

ウェブプレート

オプション

説明

[ウェブプレート]

ウェブプレートの厚さおよび高さ。

オプション

説明

デフォルト

[マーク]

部材マークの頭文字および開始番号。

デフォルトの部材開始番号を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定で設定します。

[材質]

材質。

デフォルトの材質を定義するには、[ファイル] メニュー > [設定] > [オプション][コンポーネント] 設定を開き、[材質] フィールドで設定します。

[名前]

図面およびレポートに表示される名前。

補強プレート

オプション

説明

デフォルト

補強プレートは作成されません。

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

補強プレートは作成されません。

補強プレートが向う側に作成されます。

補強プレートが手前側に作成されます。

補強プレートが両側に作成されます。

補強プレートの縁端形状

オプション

説明

デフォルト

面取り補強プレート

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

面取り補強プレート

角度を、に入力します。

角切り補強プレート

補強プレート カット

オプション 説明

デフォルト

補強プレートはカットされません。

このオプションは、オートデフォルトによる変更が可能です。

補強プレートはカットされません。

補強プレートは、メイン部材ウェブとフランジに接続する部分でカットされます。

全般的な設定

説明

1

柱フランジからの縁端距離。

2

補強プレートの縁端距離。

縁端距離とは、孔の中心から部材の端部までの距離です。

3

副部材の下部を基準とする補強プレートの縁端距離。

4

孔数。

5

孔の間隔。

孔の間隔の値はスペースを使用して区切ります。 孔個々の間隔を示す値を入力します。 たとえば、3つの孔がある場合は、2つの間隔値を入力します。

溶接孔のサイズ

説明

1

孔径。

2

スロット長さ。

3

スロット幅。

[解析] タブ

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

[解析] タブ

溶接

詳細を確認するには、以下のリンクをクリックしてください。

溶接の作成

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