部材または位置への荷重の関連付け
モデル化するために、部材または位置に荷重を関連付けることができます。
部材への荷重の関連付けにより、モデルで荷重と部材が一緒にバインドされます。 部材に対し移動、コピー、削除などが実行されると、荷重も影響を受けます。 たとえば、荷重を部材と共に移動したり、部材が削除された場合は荷重も消えたりするように、プレストレス荷重を部材に関連付けることができます。
荷重を部材に関連付けない場合は、Tekla Structuresによって荷重の作成時にピックした位置に荷重が固定されます。
注:
荷重の作成後に荷重を部材に関連付けることはできません。
荷重の作成後に荷重を部材から切り離すことができます。