Tekla Structures の起動

Tekla Structures
2020
Tekla Structures

Tekla Structures の起動

Tekla Structures を起動すると、Tekla Structures 設定を選択するように求められます。設定には、環境、設定、およびライセンスが含まれます。

  • 環境とは、地域別の設定および情報を意味します。たとえば、特定の地域で提供可能であり使用されるプロファイル、材質の等級、デフォルト値、図面設定、コンポーネント設定、レポート、およびテンプレートを定義します。
  • 設定とは、環境内のファイルおよび設定へのアクセスを制限するユーザー グループ プロファイルのことです。ユーザー インターフェイスはそれぞれの設定用にカスタマイズされ、特定の設定に関連しないものは非表示になるため、ユーザー インターフェイスが明確で使いやすくなります。
  • ライセンスは、ライセンス契約に基づいてユーザーに許可される一連の機能から成っています。各ライセンスは、特定のユーザー グループを対象としており、建設業界のさまざまなニーズに対応しています。

社内の管理者であれば、「環境、設定、およびライセンスの概要」を参照してください。

Tekla Structures 設定の選択

  1. Tekla Structures を起動するには、Windows の [スタート] メニューから選択するか、デスクトップ アイコンをダブルクリックします。

    Tekla Structures 設定を選択するためのダイアログ ボックスが表示されます。

  2. プロジェクトを実行する地域に適した環境を選択します。

    リストから必要な環境を見つけることができない場合は、「Tekla Structuresのインストール」を参照してください。

    空のプロジェクトを選択して、環境をカスタマイズする土台として使用することもできます。

  3. 設定を選択します。

    使用可能な設定は、環境によって異なりますが、通常は次の設定を使用できます。

    • コンクリート建設会社

    • 構造設計者

    • 総合建設会社

    • プレキャスト コンクリート詳細設計者

    • プロダクション プランナー - コンクリート

    • 鉄筋詳細設計者

    • 鉄骨詳細設計者

  4. ライセンスを選択します。

    お客様が使用されているライセンスには、Tekla Structures 製品ガイドで説明されている機能の一部が含まれない場合があります。各ライセンスで使用できる機能の詳細については、「Tekla Structures の構成」を参照してください。

  5. [OK] をクリックします。

    Tekla Structures の起動画面が表示されます。

  6. 実行する操作を選択します。
    • [最近 ] タブでは、最近使用したモデルを開く ことができます。

      If the [最近] タブが空白の場合は、[すべてのモデル] タブが表示されます。

    • [すべてのモデル ] タブでは、既存のモデルを開く ことができます。

      If the [すべてのモデル] タブが空白の場合は、[新規] タブが表示されます。

      [最近] タブおよび [すべてのモデル] タブでは、それぞれ列を並べ替えることができます。また、ドラッグすることで、列の順序を変更したり、サイズを変更したりできます。

      モデルの名前を入力していくとモデルの名前を検索できます。たとえば、「N」と入力すると、Tekla Structures によって「N」の文字で始まる最初のモデルが選択されます。

      選択したモデルを開くには、選択したモデルをダブルクリックするか、そのモデルを選択して [開く] をクリックします。

    • [共有モデル ] タブでは、共有されている モデルを Tekla Model Sharing を使用して開くことができます。Trimble Identity を使用してログインしなければ、Tekla Model Sharing モデルを使用して作業できません。

    • [新規 ] タブでは、新しいモデルを作成 できます。

独自の環境の作成: 空のプロジェクト

空のプロジェクトとは、Tekla Structuresパラメトリック プロファイル、未定義のボルト、材質、鉄筋の等級、および基本的な図面レイアウトなどの汎用的な内容のみが含まれた環境です。この環境を使用して、地域、企業、またはプロジェクト固有の設定、ツール、および情報を収集することができます。Tekla Structures では必ず、空のプロジェクトがインストールされます。

内容のダウンロードおよび空のプロジェクトへのインストール

Tekla Warehouseを使用して、内容をダウンロードして空のプロジェクトにインストールできます。たとえば、Tekla Warehouse から、プロファイル、材質の等級、ボルト、鉄筋、コンポーネント、アプリケーション、テンプレートなどをダウンロードおよびインストールできます。それらは、環境および製造元固有のさまざまなコレクションの中から、ニーズに合ったものを組み合わせてダウンロードおよびインストールすることができます。

プロジェクトの前および期間中に、Tekla Warehouse から内容をダウンロードおよびインストールできます。プロジェクトを開始する前の場合は、プロジェクト フォルダーおよび企業フォルダーに内容をインストールできます。プロジェクトの期間中の場合は、モデル フォルダーに内容をインストールできます。

Tekla Structures の設定の確認または変更

モデルを閉じることなく、いつでもTekla Structuresの現在の設定 (環境、設定、およびライセンス) を確認できます。

  1. [ファイル] メニューで、[設定] をクリックし、[ライセンス] 領域までスクロールします。

    現在の設定が表示されます。

  2. 必要に応じて、設定を変更します。

    変更後に Tekla Structures を再起動する必要がある場合があります。

Tekla Structures 使用状況データ

Tekla Structures は、ソフトウェアの使用方法に関する匿名の使用状況データを収集します。この情報は、Tekla Structures の機能向上に役立ち、Tekla Structures の今後の発展に貢献する簡単な方法です。

Tekla Structures は、コマンドとツールの利用頻度とパターンに関するデータを収集します。Tekla Structures を利用するときに自動でデータが収集されます。ログ ファイルを表示して、収集されたデータを確認することができます。プライバシーは常に優先事項として扱われます。収集する情報は透明であり、ユーザーの特定に使用することはなく、データは他のユーザー データと組み合わせて統計的な分析のために使用します。

  1. [Tekla Structures] メニューで、[設定] をクリックし、[使用状況統計] 領域までスクロールします。

    データ収集はデフォルトでオンになっています。

  2. Tekla Structures で利用状況データを収集しない場合は、[データ収集を無効にする] チェック ボックスをオンにします。
  3. 収集されたデータを確認するには、[データのレビュー] リンクをクリックします。

    Tekla StructuresUserFeedbackLog.txt ファイルを表示します。

  4. データ保存間隔またはデータ送信間隔を微調整するには、詳細設定 XS_​AUTOMATIC_​USER_​FEEDBACK_​SAVING_​INTERVAL および XS_​AUTOMATIC_​USER_​FEEDBACK_​SENDING_​INTERVAL を使用します。
  5. データ収集に関するフィードバックまたは質問を送信するには、tekla.usability@trimble.com に電子メールをお送りください。
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