ここでは、いくつかの例を挙げて、パラメーター変数と変数の式を使用してモデル内の変更に合わせて調整されるインテリジェントなカスタム コンポーネントを作成する方法を紹介します。
各例はそれぞれ独立しています。
この例では、パラメーター変数をコンポーネント オブジェクトのエンド プレートの材質にリンクする方法を示します。
この例では、カスタム コンポーネントにボルトを追加するパラメーター変数を作成する方法を示します。
この例では、サブコンポーネントを他のサブコンポーネントに置き換えるパラメーター変数を作成する方法を示します。
この例では、コンポーネント属性ファイルに基づいてサブコンポーネントを変更するパラメーター変数を作成する方法を示します。
この例では、補助平面を使用してスチフナーの位置を決定する方法を示します。梁が 3 等分されるようにスチフナーを配置します。
この例では、ボルト サイズとボルト セット名を指定する 2 つのパラメーター変数を作成する方法を示します。
この例では、梁フランジからのボルト間隔を計算する変数の式を作成する方法を示します。
この例では、梁の高さに基づいてボルト列数を計算する変数の式を作成する方法を示します。計算には if ステートメントを使用します。
この例では、パラメーター変数をパネルのユーザー定義情報にリンクする方法を示します。これにより、表示フィルターでユーザー定義情報を使用して、パネルの表示・非表示を切り替えることができるようになります。
この例では、梁の長さテンプレート属性に基づいて手摺支柱の数を計算する変数の式を作成する方法を示します。手摺支柱は梁の両端部に作成されており、一方は [ オブジェクトの配列化 (29) ] コンポーネントを使用してコピーされています。
この例では、パラメーター変数を Excel スプレッドシートにリンクする方法を示します。たとえば、Excel スプレッドシートを使用してジョイントを確認できます。
これらの例では、カスタム コンポーネント内の鉄筋セットの鉄筋のプロパティとフックを定義するために、鉄筋セット モディファイアーを使用する方法を示します。