ナンバリング履歴ログ ファイル内のマークシリーズ

Tekla Structures
2019
Tekla Structures

ナンバリング履歴ログ ファイル内のマークシリーズ

Tekla Structures によって、 numberinghistory.txt ログ ファイルに、ナンバリングされた部材と製品に関する情報が示されます。

例1

1 つのコンクリート梁 B/20 が作成され、ナンバリングされた後の numberinghistory.txt ログ。

1

部材位置番号。

  • GUID ID510F595D-0000-0030-3133-353939383335 の部材がマークシリーズ Concrete_B-20/1 に含まれています。

  • この部材がこのマークシリーズの1つ目の部材になります。( Concrete_B-20/0 -> Concrete_B-20/1 )。

2

製品位置番号。

  • 部材の製品IDは ID510F595D-0000-002F-3133-353939383335 です。

  • 部材は、 B/20 製品マークシリーズ(キャストユニットマークシリーズでもある)に属しています。

  • 部材には製品位置番号が割り当てられます。( B/20: B/0 -> B/20 )。

例2

もう 1 つのコンクリート梁 B/21 が作成され、ナンバリングされた後の numberinghistory.txt ログ。

1

新しい部材の部材位置番号。

  • ID ID510F595D-0000-0030-3133-353939383335 の部材がマークシリーズ Concrete_B-20/1 に含まれています。

  • この部材がこのマークシリーズの2つ目の部材になります。( Concrete_B-20/0 -> Concrete_B-20/2 )。

2

製品位置番号。

  • 部材の製品IDは ID510F595D-0000-002F-3133-353939383335 です。

  • 部材は、 B/20 製品マークシリーズ(キャストユニットマークシリーズでもある)に属しています。

  • 部材には製品位置番号が割り当てられます。( B/20 B/0 -> B/21 )。

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