2019 SP3: 新機能と改良点

床レイアウトでは、レイヤー名に漢字を使用できるようになりました。

• フィートインチ設定での重量が lbs として正しく表示されるようになりました。 li>
• 最大重量のデフォルト値10000kgが追加されました。
• 壁レイアウトにプレキャスト部材がない場合、次のエラーメッセージが表示されます。 「選択された壁レイアウトにはプレキャストレイヤがないため、要素化できません。」

以前の壁配置接続材では、壁配置接続材ダイアログボックスのレイヤ固有の属性（接続形状とオフセット）と実際のモデルの状態が一致しない場合がありました。この問題は修正されました。

壁レイアウトでは、UDA値が1番目のレイヤーパネルにセットされない問題がありましたが、これは修正されました。

鉄筋孔では、鉄骨柱、梁、ポリゴンプレートの一部が切り取られた傾斜鉄筋用の穴が正しく作成されるようになりました。

オーガナイザーで、 W_Project_data プロパティテンプレートを使用して、オブジェクトプロパティをExcelにエクスポートすると、 オブジェクトブラウザ のアセンブリ行の１つが空になるという問題がありました。 これは現在修正されています。

オーガナイザーの同期が改善されました。 モデルに多くのサブアセンブリを含むアセンブリを持つ場合でも同期速度が高速になりました。

多数のプロパティ定義が変更された環境で作成された古いモデルを開いた場合のオーガナイザーのパフォーマンスが向上しました。

鉄筋フックの曲げ半径がIFC4に正しくエクスポートされるようになりました。 以前は、主要な鉄筋曲げ半径は、フック曲げを含むすべての曲げに適用されていました。

以前は、詳細設定 XS_DRAWING_PLOT_FILE_DIRECTORY に値がない場合、 図面をDWG/DXFにエクスポートダイアログボックスは開きませんでした。 これは現在修正されています。

鉄筋解説図において曲げ角度表示ができなくなっていた問題は修正されました。

Tekla Model Sharingで次の修正が行われました。
-読み込むことができるパケットがない場合、読み込みボタンの緑色の矢印が正しく表示されるようになりました。
- 以前は、短い時間枠内でモデルの変更が何度も書き出された場合、Tekla Structuresは変更の追跡を失い、ユーザーが読み取れるパケットの数を表示できないことがありました。これは修正されました。

鉄筋形状管理では、曲げ半径と角度が変化する場合、中心線に沿った全長（CLL）の値が正しくありませんでした。 これは修正されました。

この修正は、CLL値が計算に使用されている場合のレポートにも影響します。

直交指定を使用するときに、スナップシンボルが任意の位置記号へのスナップとして再び表示されるようになりました。

直交を指定しているときに、以前のように正しく最も近い点にスナップするようになりました。

Trimble Connectorは新しいバージョンに更新され、ID処理が更新されました。
 

図面のコンテキストツールバーで、部材短縮表現の隙間距離を変更できるようになりました。

以前は、ツールバーのカスタマイズダイアログボックスを最大化すると、ダイアログボックスの下部にある OK 、適用、破棄、およびキャンセル ボタンは表示されまていませんでした。 これは修正されました。

エクスポート EliPlan（68）：プロッターデータのエクスポートが改善されました。

エクスポートユニテクニック（79）：パレットタブの Y軸に整列< /strong>設定で プロファイル中心線をパレット中心線にオプションが追加されました。プロファイル中心線をパレット中心線にオプションを使用すると、中空コアスラブをパレットの中心にY方向に自動的に整列させることができます。