Tekla Structures モデル内での共同作業

Tekla Structures
2019
Tekla Structures

Tekla Structures モデル内での共同作業

Tekla Structures モデル内で共同作業するには、次のいずれかの方法で行うことができます。

Tekla Model Sharing

Tekla Model Sharing では、チームの場所やタイムゾーンに関係なく、グローバルチームが1つのモデル内で効率的に作業できます。 チームメンバーは、同時に作業することも異なる時間に作業することもできます。 各ユーザーのコンピュータには、モデルのローカルバージョンが置かれます。 モデルデータは、インターネット経由で共有および同期され、クラウドベースの Tekla Model Sharing サービスに保存されます。

オフラインで作業することもできます。 モデルの変更を共有するときのみインターネット接続が必要となります。

Tekla Model Sharing にはライセンスが必要です。

マルチユーザーモード

マルチユーザーモードでは、複数のユーザーが同じモデルに同時にアクセスすることもできます。 マルチユーザーモードは、チームメンバーが必ずしもインターネット接続できるとは限らないプロジェクトを持つローカルチームに適しています。

マルチユーザーモードでは、サーバーコンピュータでマルチユーザーサーバーが実行されます。ファイルサーバーコンピューターにはマルチユーザーマスターモデルが保存され、クライアントコンピュータでは Tekla Structures が実行されます。 マルチユーザーモデルは、ファイルサーバーコンピュータ上の単一マスターモデル、各ユーザーのコンピュータ上にあるマスターモデル(作業モデルと呼ばれます)へのローカルビューで構成されます。 モデルの同期は、マスターモデルに作業モデルを保存することによって実行されます。

Trimble Connector

Trimble Connector は、ファイルの自動同期機能を Trimble Connect クラウドに追加します。この機能はファイルを交換する場合や、参照モデルおよびコメントなどの情報をやり取りする場合に使用することができます。Trimble Connect では、さまざまな製品およびファイル形式がサポートされているため、プロジェクト全体を通じてスムーズに共同作業を行うことができます。

同じモデルについて他のユーザーと同時に作業する必要がない場合や、他のユーザーにモデルを表示する権限のみを付与する場合は、 Tekla Structures モデル (またはその一部) を Trimble Connect に同期させることもできます。この方法は、ユーザーどうしでお互いの変更を簡単に上書きできるため、異なるユーザーが同じ Tekla Structures モデルに同時に変更を加えるような場合には適していません。

注:

Tekla Model Sharing とマルチユーザーモードは連携しません。 共同作業する場合は、どちらの方法を使用するかを選択する必要があります。

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