プロファイルを操作するときは、 [プロファイルカタログの編集] ダイアログボックスにある次のボタンの用途を確認してください。
ボタン
説明
[OK] をクリックするまで、編集した1つのプロファイルの変更内容をコンピュータのメモリに保存します。
モデルフォルダ内の変更を保存します。
Tekla Structures では、ユーザーが [OK] をクリックしてダイアログボックスを閉じた後、 [保存の確認] ダイアログボックスで [OK] をクリックしたときに、変更済みのカタログがハードディスクに保存されます。
変更を保存しないで [プロファイルカタログの編集] ダイアログボックスを閉じます。
カタログに対して行われたすべての変更は、 [更新] をクリックした場合でも失われます。これは、変更がハードディスクに保存されていないためです。 カタログに対して行われた変更は、カタログがコンピュータのメモリを使用しているため、1回のセッション中に表示されます。 Tekla Structures の次回起動時に、以前のデータがハードディスクから復元されます。
固定プロファイルの情報は、 profdb.bin ファイルに保存されます。 モデルを初めて開いたときに、ハード ディスクからデータが読み取られ、コンピューターのメモリに格納されます。
プロファイルを選択すると、コンピューターのメモリからデータが読み取られ、 [プロファイル カタログの編集] ダイアログ ボックスに表示されます。 これは、ハード ディスクのデータにアクセスするよりも高速です。