Unitechnik

Tekla Structures
2019
Tekla Structures

Unitechnik

キャストユニットの3D形状をユニテクニック形式にエクスポートできます。エクスポートすると、ASCII形式のテキストファイルになります。

サポートされているユニテクニックデータ形式のバージョンは次のとおりです。

  • 6.1.0 17.9.2009

  • 6.0.0 14.6.2005

  • 5.2b 11.9.2000

  • 5.0c 30.10.1997

ユニテクニック形式は、パレットまたはテーブルが生成されたプレキャスト要素 (ソリッド ウォール、サンドイッチ パネル、2 重壁、さらにパネル スラブ、ハーフスラブなど) の形状の生成を目的としています。コンクリート、鋼材、および表面材質から構成されるキャスト ユニットをエクスポートできます。鉄筋 (曲げ加工あり、および曲げ加工なし)、鉄筋グループ、およびフック付きの溶接金網のエクスポートもサポートされます。

エクスポートされたキャストユニット:

  1. 鉄骨埋込み材
  2. 鉄筋 (ケージもサポートされる) (UT バージョン 6.1.0)
  3. 断熱プレート(緑)

ユニテクニックデータへのエクスポートの詳細については、「 ユニテクニック形式へのエクスポート 」を参照してください。

UXML および PXML へのエクスポートの詳細については、「プレキャスト製作のエクスポート」を参照してください。「プレキャスト製作のエクスポート」は Tekla Warehouse からダウンロードできます。

ユニテクニックエクスポート設定の詳細については、以下のリンクをクリックしてください。

ユニテクニックエクスポート: [メイン]タブ

ユニテクニックエクスポート: [TS コンフィギュレーション]タブ

ユニテクニックエクスポート: [埋込み材]タブ

ユニテクニックエクスポート: [鉄筋]タブ

ユニテクニックエクスポート: [検証]タブ

ユニテクニック エクスポート: [鉄筋データ仕様] タブ

ユニテクニック エクスポート: [HEADER ブロック データ仕様] タブ

ユニテクニックエクスポート: [取り付け部材データ仕様]タブ

ユニテクニックエクスポート: [ラインプロパティ]タブ

ユニテクニックエクスポート: [パレット]タブ

ユニテクニックエクスポート: [ログファイル]タブ

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