[解析]タブ

Tekla Structures
2019
Tekla Structures

[解析]タブ

Tekla Structures が解析でジョイントとディテールを処理する方法を指定するには、鉄骨ジョイントダイアログボックスまたはディテールダイアログボックスの [解析] タブを使用します。

オプション 説明
[解析拘束を使用する] [はい] に設定すると、ジョイントの部材の解析プロパティの代わりに、ジョイントの解析プロパティまたは解析のディテールが使用されます。

解析モデルを作成する場合は、 [解析モデルプロパティ] ダイアログボックスの [各部材の支持条件による][はい] に設定する必要があります。

詳細について 、「 解析モデルプロパティ 」を参照してください。

[部材選択] 解析プロパティを各ジョイント部材( [メイン部材][副部材1][副部材2] など)に関連付けるために使用します。
[拘束組み合わせ] 詳細について 、「 Defining support conditions 」を参照してください。
[支持条件]
[軸方向部材オフセット] 詳細について 、「 解析部材のプロパティ 」を参照してください。
[解析断面] Tekla Structures では、ジョイントまたはディテールの剛性を考慮に入れるために、物理モデルのプロファイルではなく、このプロファイルを解析に使用します。
[解析プロファイル長] 解析では、 Tekla Structures により物理モデルの部材のプロファイルが無視され、この長さが解析に使用されます。
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