管理者向けの Tekla Structures インストール

Tekla Structures
2018
Tekla Structures

管理者向けの Tekla Structures インストール

標準のインストール パッケージを使用するか、MSI パッケージを使用して独自の集中インストールを作成することで、 Tekla Structures をワークステーションにインストールできます。Citrix 仮想環境で Tekla Structures を実行することもできます。

Tekla Structures を使用するには、ライセンス サーバーをインストールする必要があります。

インストール要件

Trimble Identity

Tekla Online サービスでは、ユーザーの識別に Trimble Identity を使用します。 Trimble Identity は、その他の Trimble サービス (Trimble Connect、SketchUp 3D Warehouse など) にも使用することができます。

Tekla Online サービスで使用される組織のグループの管理を担当するアカウント管理者を各組織に少なくとも 1 人配置する必要があります。管理者は、組織グループに所属するユーザーを管理し、ユーザーが必要なサービスにアクセスできるようにします。組織の複数のユーザーが管理者になることができます。最初のユーザーは Trimble 担当者から招待されます。その後、そのユーザーが必要に応じて他のユーザーや管理者を追加します。

管理者の責務は次のとおりです。

  • 従業員を組織のユーザー グループに招待し、組織の保守契約に参加させて、次のサービスにアクセスできるようにする:
    • Tekla Model Sharing.また組織の Tekla Model Sharing ライセンスをどのユーザーに許可するかを個別に選択するとともに、ライセンスの有効期限を管理する必要があります。
    • Tekla discussion forum。
    • Tekla User Assistance および Tekla Warehouse の一部の追加コンテンツ。
  • 組織に属さなくなったユーザーを組織のユーザー グループから削除する。

詳細については、「 Tekla Online services 用の Trimble Identity 」および「 Trimble Identity および Tekla Model Sharing ライセンスの管理 」を参照してください。

オペレーティング システムおよびハードウェア推奨仕様

Tekla Structures は、最新の 64 ビット版 Windows オペレーティング システムにインストールできます。

オペレーティング システムがサポートされている Windows バージョンのいずれでもない場合、インストールはキャンセルされます。また、このインストールを行うには、Microsoft .NET Framework 4.5.1 以降がコンピューターにインストールされている必要があります。.NET Framework 4.5.1 のインストールは Tekla Structures インストール パッケージに含まれており、必要に応じて実行されます。

推奨オペレーティング システムとハードウェア仕様の詳細については、「 Tekla Structures 2018 ハードウェア推奨事項 」を参照してください。

Tekla Structures のインストール

Tekla Downloads から Tekla Structures ソフトウェアと環境をダウンロードできます。最新のソフトウェアを使用するために、 Tekla Structures の最新のサービス パックをインストールすることをお勧めします。サービス パックには、 Tekla Structures の最新もしくは以前のメイン バージョンまたはサービス パックに対する改良や修正が含まれています。サービス パックは、有効な保守契約を結んでいるすべてのユーザーが入手できます。

Note:

管理者権限で Tekla Structures をインストールする必要があります。

集中インストールを使用してクライアント コンピューターに Tekla Structures をインストールする場合は、エンド ユーザーが管理者権限を持っている必要はありません。

Tekla Structures インストール ウィザードがインストールの詳細な手順を示します。詳細については、「 Tekla Structuresのインストール 」も参照してください。

Tekla Structures の集中インストール

大企業で多数の Tekla Structures ユーザーがいる場合は、 Tekla Structures を社内ネットワークを介して集中インストールすると時間を節約できます。

集中インストールでは、 Tekla Structures のサイレント インストールをバックグラウンドで実行できます。ユーザーにはインストール ウィザードのダイアログ ボックスは表示されません。集中インストールの詳細については、「 Tekla Structures 2018 の集中配布 」を参照してください。

仮想環境へのインストール

Citrix 仮想環境で Tekla Structures を実行することもできます。アプリケーションおよびデスクトップの仮想化により、ユーザーは Tekla Structures をローカルのワークステーションにインストールすることなく、ソフトウェアをネットワーク上の Citrix サーバーから実行できます。仮想インストールの詳細については、「 Tekla Structuresとアプリケーションおよびデスクトップの仮想化との併用 」を参照してください。

ライセンス サーバーのインストール

FlexNet ライセンス システム

Tekla Structures は、Flexera Software が提供する FlexNet Publisher License Management (FlexNet) というライセンス システムを使用します。FlexNet ライセンス システムは認証ベースであり、ハードウェア ロックやパスワードが不要です。その代わりに、ネットワーク ライセンス システムを使用して、ライセンスをライセンス サーバーに保存します。

Tekla Structures のライセンスを 1 つしか使用しない場合は、 Tekla Structures と同じコンピューターにライセンス サーバーをインストールし、その 1 つのワークステーションでライセンスを有効にすることができます。複数のライセンスおよびユーザーが存在する環境では、社内ネットワークにライセンス サーバーをインストールします。これにより、必要に応じて、柔軟かつ効率的にライセンスを使用することができます。

ユーザーが Tekla Structures を起動すると、プログラムがライセンス サーバー上の使用可能なライセンスをチェックし、そのライセンスを使用します。ユーザーが Tekla Structures を終了すると、他のユーザーがそのライセンスを使用して同じライセンス サーバーに接続することができます。オフラインで使用する場合、ユーザーは、サーバーからライセンスを持ち出し、後で返却することができます。

現在のバージョンの Tekla Structures で使用できるライセンス サーバー バージョンを確認するには、「 どのライセンス サーバーのバージョンを使用するか 」を参照してください。

認証ベースのライセンス システムでは、ユーザーが Tekla Structures の使用を開始する前に、次のタスクを実行する必要があります。

  • コンピューターにライセンスサーバーをインストールしてセットアップします。
  • エンタイトルメント証明書を保存してライセンスを認証します。
  • Tekla Structures がインストールされた各クライアント コンピューターをライセンス サーバーに接続します。
Note:

ライセンス エンタイトルメント証明書のバックアップ コピーを安全な場所に保存しておいてください。

詳細については、「 Tekla Structuresのライセンスシステム 」を参照してください。

オペレーティング システム

Tekla Structures ライセンス サーバーとして使用するサーバーは、効率性や性能において特別に優れている必要はありません。ただし、サーバー ハードウェアの信頼性を確保し、サーバー システムを注意深く管理することが重要です。オペレーティング システムや仮想マシン プラットフォームについては、「 Tekla Structures 2018 ハードウェア推奨事項 」を参照してください。

ライセンス サーバーを設定する方法の詳細については、「 Tekla Structuresライセンスサーバーのインストール 」および「 Tekla Structuresライセンスサーバー管理者用のチェックリスト 」を参照してください。

FlexNet システムの役に立つ情報は、インストールに含まれるドキュメントや Tekla Downloads から得られます。次の概要資料を入手できます。

  • Flexera Software が提供する『 FlexNet ライセンス管理ガイド 』では、ユーザー グループの作成方法やアクセス権の管理方法など、一般的な使用法について説明しています。
    • C:\TeklaStructures\License\Server\fnp_LicAdmin.pdf
    • C:\TeklaStructures\License\Server\LicenseAdministration.pdf

1 つの会社内で複数のライセンス サーバーを使用する

社内の複数のサーバーにライセンス プールを展開したい場合があるかもしれません。多数の都市にオフィスがあり、各オフィスに個別のライセンス サーバーがある場合や、サーバーのダウンタイムがあるためライセンス プールを分割したいという場合もあります。

たとえば、あるサーバーでライセンスの半分を認証し、別のサーバーでライセンスの残りの半分を認証することによって、ライセンス エンタイトルメントを複数のサーバーに簡単に分割できます。このようにすると、一方のサーバーでメンテナンスによる中断が発生する場合に、もう一方のサーバーからライセンスを取得するようユーザーに促すことができます。

複数のサーバーのライセンスを確認するように Tekla Structures を設定することもできます。

  1. Tekla Structures でモデルを開き、[ ファイル > 設定 > ライセンスサーバーの変更 ] をクリックします。
  2. [サーバーのアドレス] ボックスに、ライセンス サーバーのアドレスを "ポート番号@ホスト名" の形式で、セミコロン (;) で区切って入力します。
  3. [OK] をクリックします。

    次回 Tekla Structures を起動するときに、更新が実施されます。

Note:

複数のライセンス サーバーを指定すると、 Tekla Structures の起動に時間がかかる場合があります。そのため、 [ライセンス サーバーへの接続] ダイアログ ボックスに 3 つ以上のサーバーを指定することはお勧めしません。

ライセンス使用状況を監視する

ライセンス情報に基づいて、社内の Tekla Structures の使用状況を監視できます。ライセンスの使用状況を監視するツールは、 LMTOOLS と呼ばれ、 Tekla Structures ライセンス サーバーと共に提供されます。 [統計] タブの [ライセンス サーバーの統計] セクションには、ライセンスの使用に関する情報が表示されます。詳細については、「 Tekla Structures License Administration Toolのオプションと設定 」を参照してください。

現在使用中のライセンスを確認するには、管理者権限が必要で、ライセンス サーバーで次の手順を実行する必要があります。

  1. [スタート] メニューまたは [スタート] 画面 (Windows オペレーティング システムによって異なる) から、 [Tekla Structures ライセンス] > [LMTOOLS] に移動します。 
  2. [ユーティリティ] タブで、監視するライセンス サーバーを指定します。 [ベンダー名] ボックスに tekla と入力し、 [パス] ボックスに "ポート番号@ホスト名" の形式でライセンス サーバー定義を入力します。
  3. [パスを上書き] をクリックします。
  4. [Server Status] タブで、 [Perform Status Enquiry] をクリックします。そのサーバーで認証されたライセンス数と構成、照会時点で使用中のライセンス数のリストが表示されます。

ステータス照会機能は Tekla Structures 構成の略称を使用します。略称の説明は、エンタイトルメント証明書または Tekla Structures License Administration Tool にあります。

ステータス照会の構文の包括的な説明については、「 Tekla Structuresライセンスで使用されるLMTOOLSのオプションと設定 」を参照してください。

Tekla Structures マルチユーザー サーバー

マルチユーザー モード では、複数のユーザーが同じモデルに同時にアクセスすることができます。マルチユーザー モードは、チーム メンバーが同じ場所で作業し、必ずしもインターネット接続できるとは限らない環境でプロジェクトを実施するローカル チームに適しています。

会社が外部プロジェクトに参加する場合や、異なる場所で複数のユーザーが同じモデルを使用する場合は必ず、代わりに Tekla Model Sharing を使用することをお勧めします。 Tekla Model Sharing では、会社のユーザーが、オフラインかつ高パフォーマンスで同じ共有モデルを使用でき、ネットワークが低速でも、他のチーム メンバーと変更を同期できます。 Tekla Model Sharing を使用するには、別のサブスクリプションが必要です。 Tekla Model SharingManagement Console を使用して、会社の共有モデルを表示および管理することができます。

マルチユーザー モデルは、単一のマスター モデルで構成されます。各ユーザーは、このモデルにアクセスして、モデルのローカル ビューを開くことができます。ローカル ビューを作業モデルと呼びます。ユーザーが作業モデルに行った変更はローカルであり、作業モデルがマスター モデルに保存されるまで、その変更は他のユーザーには表示されません。マルチユーザー システムには、複数のクライアント コンピューターを含めることができます。各ユーザーは、クライアント コンピューター上で作業モデルを使って作業します。マスター モデルは、ネットワーク上の任意のコンピューターに置くことができます。クライアント コンピューターのいずれかにマスター モデルを置くことも可能です。

Tekla Structures マルチユーザー システムは、標準的な TCP/IP ネットワークを使用して社内ネットワークで実行され、次の要素で構成されています。

  • xs_server.exe ( AlwaysUp ユーティリティで起動) を実行する Tekla Structures マルチユーザー サーバー コンピューター
  • マスター モデルが保存されているファイル サーバー コンピューター
  • Tekla Structures を実行するクライアント コンピューター

次の図は、マルチユーザー システムの構成例です。

マルチユーザー サーバーは Tekla Downloads で提供される個別のインストールです。

マルチユーザー サーバーをインストールする方法とマルチユーザー サーバーをサービスとして実行する方法の説明については、「 マルチユーザーシステム 」を参照してください。

Note:

複数のユーザーが異なる場所で異なる時刻に同じモデル内で作業する場合は、マルチユーザー モードではなく Tekla Model Sharing を使用します。

.tsep パッケージのインストール

Tekla Structures 拡張パッケージの .tsep パッケージは Tekla Structures 拡張機能または追加環境コンテンツのインストーラーです。 .tsep パッケージは Tekla Warehouse でダウンロードできます。

.tsep パッケージは、3 つの異なる方法でインストールできます。

直接インストール

  1. ダウンロードした .tsep インストーラーをダブルクリックします。
  2. [Tekla Structures 拡張管理] ダイアログ ボックスに、インストールされる拡張機能の名前が表示されます。

    デフォルトでは、 .tsep インストーラーは [Tekla Structures 拡張管理] を使用して開きます。一部の .tsep インストーラーは、 [モデルに挿入] オプションを使用して、 Tekla Warehouse から直接実行します。

  3. インポートする Tekla Structures バージョンを選択し、 [インポート] ボタンをクリックします。次回 Tekla Structures を起動したとき、拡張機能が自動的にインストールされ、 [Tekla Structures 拡張管理] に表示されます。
Note:

.tsep インストーラーがデフォルトで [Tekla Structures 拡張管理] で開くように設定されていない場合は、手動で設定できます。 .tsep インストーラーを右クリックし、 [プロパティ] を選択します。 [開く方法] で、 [変更] を選択し、 TsepFileDispatcherLauncher を指定します。

Tekla Structures 拡張管理でのインストール

.tsep インストーラーを [Tekla Structures 拡張管理] から Tekla Structures にインストールすることもできます。

  1. [アプリケーションとコンポーネント] カタログで、 > [拡張を管理] > [拡張管理] をクリックし、 [Tekla Structures 拡張管理] を開きます。
  2. [インポート] をクリックし、インストールする .tsep インストーラーを選択します。
  3. [開く] をクリックします。

    インポートされた .tsep は、次回 Tekla Structures を起動したときにインストールされます。この拡張機能が [Tekla Structures 拡張管理] に表示され、 [アプリケーションとコンポーネント] カタログで使用する準備が整います。

集中インストール

社内のすべてのワークステーションに .tsep インストーラーを一括で集中インストールできます。この方法は、システム管理者によって行われることを意図しています。

デフォルトでは、インストールを待機中の .tsep インストーラーは \ProgramData\Tekla Structures\ <version> \Extensions\To be installed に保存されます。集中インストールを実施するには、 %XSDATADIR%\Extensions\To be installed フォルダーに .tsep インストーラーをコピーする必要があります。 \To be installed フォルダーが存在しない場合は、作成します。

Tekla Structures が起動すると、 \To be installed フォルダの使用可能な .tsep インストーラーをチェックし、それらのインストーラーを自動的にインストールします。同じ拡張パッケージの古いバージョンが存在する場合は、新しいバージョンをインストールする前にアンインストールされます。同じまたは新しいバージョンが既にインストールされている場合は、インストールがキャンセルされます。

  • インストールされた .tsep インストーラーは %XSDATADIR%\Extensions\Installed フォルダーに保存されます。
  • 無効な .tsep インストーラーはアンインストールされ、 %XSDATADIR%\Extensions\Invalid installations フォルダに移動されます。
  • キャンセルされた .tsep インストーラーは %XSDATADIR%\Extensions\Cancelled installations フォルダに保存されます。

.tsep インストーラーをコピーする

コマンド プロンプト ( cmd.exe ) から ROBOCOPY を使用して、 .tsep インストーラーをコピーすることをお勧めします。 ROBOCOPY の詳細は、Microsoft のウェブサイトなどで見つけることができます。

ROBOCOPY の基本構文は次のとおりです。 robocopy <Source> <Destination> [<File>[ ...]] [<Options>]

たとえば、 .tsep インストーラーをコピーするには、次のようにします。
robocopy "\\Server1\prod\TeklaStructures\2017\Environments_TSEP" "C:\ProgramData\Tekla Structures\2017\Extensions\To be installed" *.tsep
このコマンドは、 \Server1 ネットワーク フォルダーからすべての .tsep インストーラーをローカル ユーザーの \To be installed フォルダーにコピーします。

集中アンインストール

RemoveExtensionOnStartup という名前の空のファイルを拡張子なしで、 \ProgramData\Tekla Structures\ <version> \Extensions\Installed\[Extension_To_Be_Uninstalled] に作成することによって、 .tsep パッケージを一括でアンインストールできます。これらの拡張機能は、 Tekla Structures を次回起動するときに削除されます。

Tekla Structures のアップグレード

既存のインストール済みの Tekla Structures の上にサービス パックをインストールすることができます。新しいサービス パックに更新するには、既存のライセンスを更新する必要はありません。新しいバージョンの Tekla Structures は、個別のインスタンスとしてインストールされるため、その他のバージョンの Tekla Structures と同じワークステーションに共存させることができます。ライセンスには許可されている最高バージョンがあるため、新しいバージョンに更新するには、ライセンスを更新する必要があります。

Tekla Structures の古いバージョンがコンピューターに既にインストールされている場合は、移行ウィザードを使用して個人設定を新しいバージョンにコピーできます。移行ウィザードで、以下のいずれの設定や値でもコピーすることができます。

  • user.ini ファイル
  • 以下に示すようなレジストリ値:
    • Toolbars
    • Dialog boxes
    • General options

図面またはレポートのテンプレートやカタログ エントリーを追加または変更するなど、 Tekla Structures をカスタマイズする場合、カスタマイズしたファイル用のプロジェクト フォルダーと企業フォルダーを作成することを強くお勧めします。これは、将来使用するためにファイルを保存する場合、または新しいリリースのインストール時にファイルを保持する場合に便利です。

新しいバージョンをインストールしても、 Tekla Structures によりプロジェクト フォルダーと企業フォルダー内のファイルが置き換えられることはありません。以前のバージョンからファイルをコピーして貼り付けたり、エクスポートしてインポートしたりせずに、カスタマイズしたファイルを保持できます。これによって、アップグレードが迅速かつ容易になります。企業フォルダーやプロジェクト フォルダーを使わずに以前のバージョンの Tekla Structures をカスタマイズした場合は、カスタマイズした情報を次のバージョンの Tekla Structures に転送しなければなりません。

新しいバージョンの Tekla Structures を使用する前に、古い企業フォルダーが機能することを必ずテストします。

Tip:

設定を後でコピーする場合は、 \Tekla Structures\ <version> \nt\bin\applications\Tekla\Migrations フォルダーにある MigrationWizard.exe をダブルクリックすることで、移行ウィザードを手動で起動できます。設定のコピー元のバージョンとコピー先のバージョンを選択できます。

フォルダー構造

ローカル コンピューター上のフォルダー構造

ローカル コンピューター上のフォルダー構造の設定方法については、「 Tekla Structuresインストールフォルダ 」を参照してください。

社内フォルダーの構造

会社固有の設定およびプロジェクト固有の設定を維持するモデルや設定ファイルを保存するのに、中央ファイル フォルダーを使用することをお勧めします。そのようにすると、 Tekla Structures は、中央ファイル サーバーから設定を読み込みます。新しいバージョンの Tekla Structures にアップグレードする場合、または、たとえば会社のロゴを更新する場合、ファイルの置き換えは 1 か所だけで済みます。これによって、バックアップの作成やアップグレードが簡単になります。

詳細については、「 プロジェクト フォルダーおよび企業フォルダーの作成 」を参照してください。

バックアップ

会社のすべての重要な情報と作業を保存するため、モデル フォルダー、企業フォルダー、およびプロジェクト設定のバックアップを作成することも重要です。自動バックアップをスケジュールするシステムが会社にある場合は、モデルで干渉が発生する可能性を避けるために、夜間の勤務時間外にバックアップを実行するよう、システムをスケジュールします。ライセンス エンタイトルメントのバックアップを必ず作成してください。

ウイルス対策

ウイルス対策ソフトウェアが原因で、モデルおよび図面をモデル フォルダーに保存するときに問題が発生する場合があります。これらの問題は、特にネットワーク ドライブにモデルを保存した場合に発生する場合があります。 Tekla Structures をウイルス対策システムのセーフ リストに追加し、モデル フォルダーの操作がブロックまたはスキャンされないようにウイルスからの保護を設定することを強くお勧めします。

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