ライセンスの管理を開始するには、次のようにします。
さらに、ライセンスの使用および持ち出しについてアクセス権を定義することで、最も必要とするユーザーに適切なタイプのライセンスを提供することもできます (「 Tekla Structuresライセンスのアクセス権の変更(tekla.opt) 」を参照)。これにより、誰かが本当に必要とはしていないライセンスを予約または持ち出ししたために、そのライセンスを必要とするユーザーが利用できるライセンスがなくなるといった状況を避けることができます。
ライセンスを更新する場合や、ライセンス サーバーのハードウェアを交換する場合は、ライセンスを返却する必要があります (「 Tekla Structuresライセンスの認証の返却 」を参照)。
ライセンスが信頼できない状態になっているか、無効になっている場合、使用できないためライセンスを修復する必要があります。これを行う方法については、「 Tekla Structuresライセンスの修復 」を参照してください。