[作画領域] タブ
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レイアウト
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使用するレイアウトを定義します。
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非表示オブジェクトをテンプレートに出力
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テンプレートに非表示オブジェクトをリストするには、 [はい] を選択します。 [いいえ] を選択すると、非表示の部材に関するすべての情報が削除されます。この情報は総重量からも削除されます。
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サイズ決定方法
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Tekla Structures が図面の適切なサイズとテーブル レイアウトを検出できるようにするには、 [自動サイズ] を選択します。 図面の厳密なサイズを指定するには、 [指定サイズ] を選択します。 印刷余白が残るように、図面サイズは常に実際の用紙サイズより小さく設定してください。
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自動サイズ: 対象
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固定サイズと計算サイズの両方が 図面レイアウトのプロパティ で定義されます。
[固定サイズ] : このオプションは、 Tekla Structures で固定の図面サイズ(A2、A3、A4など)を使用する場合に使用します。
[計算サイズ] :このオプションは、 Tekla Structures が図面サイズの調整時に使用するルールを定義する場合に使用します。
[両方] : このオプションは、適合する図面サイズのうち、最小のものを自動選択する場合に使用します。
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図面サイズ
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[指定サイズ] を選択した場合、図面サイズをここで定義します。
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テーブル レイアウト
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[指定サイズ] を選択した場合、使用するテーブル レイアウトを定義します。
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[縮尺] タブ
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オートスケール
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Tekla Structures が図面ビューの適切な縮尺を自動的に選択できるようにするには、 [オートスケール] を [はい] に設定します。
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メインビュー縮尺
断面縮尺
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オートスケールを使用する場合、メインビューと断面図の縮尺の分母を入力し、スペースで区切ります。
たとえば、1/5、1/10、1/15、1/20の各縮尺を指定するには、"5 10 15 20"と入力します。
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断面図縮尺決定方法
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オートスケールを使用する場合、断面図縮尺決定方法を設定します。これは、図面内のメインビューと断面図の縮尺の関係を定義します。
[ビュー縮尺=断面図縮尺] :メインビューと断面図の縮尺を等しくします。
[ビュー縮尺<断面図縮尺] :メインビューの縮尺を断面図の縮尺より小さくします。
[ビュー縮尺<=断面図縮尺] :メインビューの縮尺は、断面図の縮尺以下になります。
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優先するサイズ
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自動サイズとオートスケールの両方を使用する場合、図面の優先するサイズを入力します。 Tekla Structures は、まず正確な縮尺と最も小さい図面サイズを使用することで、図面の内容が収まる図面サイズを見つけようとします。 内容が収まらない場合、 Tekla Structures は優先するサイズに達するまで図面サイズを大きくします。
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[その他] タブ
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投影基準
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キャスト ユニット図、単品図、および製品図に Tekla Structures が部材の投影を配置する方法を定義します。 投影タイプによって図面内のビューの順序が影響を受けます。 次のオプションがあります。
[一角法] (ヨーロッパ式投影とも呼ばれます)。
[三角法] (アメリカ式投影とも呼ばれます)。
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断面図をメインビューに合わせて配置
端部ビューをメインビューに合わせて配置
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ビューをメイン ビューの隣に配置するには、 [はい] に設定します。
[いいえ] を選択すると、断面図と端部ビューは Tekla Structures により配置可能な任意の位置に配置されます。
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短縮表示部材を用紙にフィット
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短縮表示部材を図面の空白領域にちょうど収まるように拡大するには、 [はい] に設定します。
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単品図の作成
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製品図に製品を構成する個々の部材の単品図を含めるには、 [はい] に設定します。 これを [はい] に設定し、 [単品のプロパティ] オプションを有効にします。
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単品のプロパティ
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単品ビューで使用する必要な単品図プロパティを定義します。 これを行うには、 [単品図を作成する] を [はい] に設定します。
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