鉄筋マークに鉄筋の解説図を追加して、図面に鉄筋の形状と寸法を表示できます。
解説図は、自動作成と手動作成の両方の鉄筋マークに追加できます。
[自動] を選択すると、解説図が自動的にスケーリングされます。
[均等] および [個別] では、入力された値に従って解説図をスケーリングします。
解説図の縮尺は図面ビューの縮尺を基準としています。たとえば、図面ビューの縮尺が1/10で解説図の縮尺が2の場合、解説図の実際の縮尺は1/5になります。
一般図 [OK] をクリックします。
曲げ半径が表示された3D解説図:
解説図の引き出し線の長さ、色、線種、または表現方法を変更するには、 ..\Tekla Structures\<version>\environments\<environment>\system の rebar_config.inp ファイルを開き、次の行を編集します。 PullOutLeaderLineMinLength 、 PulloutColor 、 PulloutVisibleLinetype 、および PulloutRepresentation 。