鉄筋コンクリート梁の腹筋、幅止め筋の作成

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Japan
Q.
RC造(鉄筋コンクリート造)の梁の腹筋と幅止め筋はどのように配置するのですか?


A.
鉄筋コンクリート梁の腹筋、幅止め筋を作成するには、「鉄筋の作成」と「鉄筋グループの作成」コマンドを使用します。梁の主筋とあばら筋を作成した後の操作をご案内します。

【鉄筋作成の概要】
[ディテール]>[鉄筋の作成]>[鉄筋]または[鉄筋グループ]を「Shift」キーを押しながら選択、またはアイコンをダブルクリックして鉄筋プロパティを開きます。
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※鉄筋コマンドを実行するには必ずコンクリート部材が必要です。
※鉄筋配置時に部材の角をピックするには、スナップツールバーの「幾何線・点にスナップ」をONにします。

<腹筋の作成>
「鉄筋の作成」コマンドで一本ずつ配置します。
  1. 「鉄筋」プロパティを表示します。
  2. 鉄筋のサイズを「選択」から選び、「既定値に設定」または「OK」ボタンを押します。
  3. コンクリート部材を選択後、コンクリート部材の角等2点をクリックしホイールボタンを押して腹筋を配置します(図1,2)。同じ操作を必要な数だけ行います。
  4. 角に配置した腹筋を「移動-(平行)」コマンドであばら筋の内側へ移動して配置します。
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※「かぶり厚」項目内の「作業平面上」と「平面から」フィールドを0(ゼロ)に設定することで、マウスでピックした位置に腹筋(の参照点)が配置されます。こうすることで、腹筋を配置する際に、「移動(平行)」コマンドを使用した移動が容易になるほか、個々に鉄筋の編集が可能となりますので、配置後の形状変更等の編集も容易になります。
※異型鉄筋の場合、モデル上で表示される鉄筋の形状は、リブまで含んだ最外径の円形断面で作成されます。かぶり厚さ40mm、あばら筋径D13→径14mm、腹筋径D10→径11mm)

<幅止め筋の作成>
「鉄筋グループの作成」コマンドで配置します。
  1. 「鉄筋(グループ)」プロパティを表示します。
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  1. 鉄筋のサイズを「選択」から選び、フックの形状や参照点の位置等を設定後「既定値に設定」または「OK」ボタンを押します。
  2. コンクリート部材を選択後、鉄筋の形状をコンクリートの角等2点で指示し、ホイールボタンを押します。(図1,2)
  3. 鉄筋の配置対象の範囲をコンクリートの角2点で指示します。(図3,4)
  4. 配置した幅止め筋を「移動-(平行)」コマンドで腹筋の上部へ移動して位置を調整します。
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  1. あばら筋と干渉しないよう奥行き方向も調整します。
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FastFacts099-6.png
※幅止め筋の奥行き方向の鉄筋の間隔は、あばら筋の配置時の間隔と同じ(上部鉄筋プロパティ「グループ」タブ画像参照)にしますと、移動コマンドでの調整がスムーズです。

カテゴリー: モデリング
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