STAAD.Proにて作成したデータをインポートしたい
Not version-specific
Tekla Structures
Environment
Japan
Q:
STAAD.Proにて作成したデータをTekla Structuresにインポートする方法はありますか。また、その際に注意すべきことはありますでしょうか。
A:
STAAD.ProからエクスポートしたファイルをTekla Structuresにインポートする場合は、メニューよりインポートを実行します。
[手順]
[特記事項/補足説明]
STAAD.Proにて作成したデータをTekla Structuresにインポートする方法はありますか。また、その際に注意すべきことはありますでしょうか。
A:
STAAD.ProからエクスポートしたファイルをTekla Structuresにインポートする場合は、メニューよりインポートを実行します。
[手順]
- インポート用の新規モデルを作成します。
- メニューより、[ファイル] > [インポート] > [FEM]を選択します。
- [新規インポート]ダイアログボックスにて[プロパティ]を選択します。
- [FEMインポート]ダイアログボックス > [パラメータ]タブにて次の項目を指定します。
Image
入力ファイル :STAAD.Proのデータファイルを指定
タイプ :STAAD.Pro
- STAAD.ProとTekla Structuresでプロファイルの表記が異なる場合には、[変換]タブにてプロファイル変換ファイルを指定します。
Image
※システムデフォルトの変換ファイル[prfexp_STAAD.Pro.cnv]は、以下のフォルダに保管されています。
C:\ProgramData\Tekla Structures\バージョン\environments\japan\Profil\
あるいは、
C:\Tekla Structures\バージョン\environments\japan\Profil\
※[材質変換ファイル]、[ツインプロファイル変換ファイル]は使用いたしません。
- [STAAD.Pro]タブにてインポートされる鋼材に指定する[材質]を指定します。
Image
※インポートする鋼材の材質指定は一括指定のみです。
- [OK]を選択し[FEMインポート]ダイアログボックスを閉じます。
- [新規インポート]ダイアログボックスにて[OK]を選択します。
- [モデルのインポート]ダイアログボックスにてプロパティを設定した[import model]を選択し、[インポート]を選択します。
- ビューにインポートされたモデルが表示されます。
- [インポートモデル情報]ダイアログボックスにて[すべて更新]を選択します。
- [質問]ダイアログボックスで今後のインポート時にモデルの比較を行うのであれば[はい]を選択し、比較しないのであれば[いいえ]を選択します。
[特記事項/補足説明]
[質問]ダイアログボックスで[はい]を選択した場合は、次回のインポート時に[インポートモデル情報]ダイアログボックスにて、前回インポートした際のモデルと今回インポートするモデルの比較を行うことが可能です。
※インポート時の留意点
※インポート時の留意点
- 部材断面は必ず中心としてインポートされます。
- アングルやチャンネル材などの非対称断面をインポートする際には、断面が回転してしまうなど、想定したとおりにインポートされない場合があります。
- 大梁に小梁が配置されている場合は、大梁で使用している部材が小梁の位置で分割されます。
- 板要素には対応しておりません。
- シェル要素には対応しておりません。
- インポートされる鋼材の材質は一括指定のみであり、個別の材質指定は対応しておりません。
- ツインプロファイルをインポートしたい場合は、STAAD.Pro側で[タイプ]を設定します。指定しない場合は、それぞれ単独の鋼材としてインポートされます。