ライセンスの持出し
Not version-specific
Tekla Structures
Environment
Japan
質問:
社外でTekla Structuresを使用するにはどのような方法があるのでしょうか?
回答:
Tekla License Borrow Toolを使用してライセンスをライセンスサーバーからユーザーのコンピュータに移行(持出し)することができます。ライセンスの持出し中は他のユーザーはそのライセンスを使用することはできません。
[Tekla License Borrow Toolとは]
ライセンスの持出しに使用されるアプリケーションです。
Tekla Downloadsから最新バージョンをダウンロードし、クライアントPCにインストールします。
[持出しの手順]
1)standard.tpiファイルの作成
Tekla License Administaration Toolよりライセンス情報ファイルを作成します。
- ライセンスサーバーをインストールしたPCで、Windowsスタートメニュー>すべてのプログラム>Tekla Licensingより、Tekla License Administration Toolを起動します。
- 上部メニューにある「エクスポートファイル」ボタンをクリックします。
- 「製品IDファイルを保存」ダイアログボックスが開きます。「保存」ボタンをクリックします。
デフォルトでは保存先はC:\Tekla\License\Serverフォルダが指定されます。既に同名のファイルがあった場合には上書き保存して問題ありません。また別名に変えて保存することも可能です。 - 保存した「standard.tpi」ファイルをクライアントPCに保存します。次のフォルダに保存しておくと、Tekla License Borrow Toolの起動時に自動的に読み込みを行います。
C:\Tekla\License\Borrow
2)Tekla Licens Borrow Toolの操作
- [スタート]>[すべてのプログラム]>[Tekla License Borrow Tool] をクリックします。「ライセンスサーバーから持出す」ダイアログが開きます。
- ライセンスサーバーPCのコンピュータ名を「サーバー」フィールドに入力し「OK」をクリックします。
Tekla Structuresを初めて起動する際に入力する[サーバーのアドレス]と同じ、「ポート番号@サーバーPCのコンピュータ名」を入力して「OK」で起動します。
Image
- ダイアログのメニューが英語表記になっている場合は、上部[Language]をクリックし、「Select Language」のプルダウンメニューから「Japanese」を選択し「OK」します。Tekla License Bollow Toolを一旦閉じて再度開きます。
- 自動で「standard.tpi」ファイルの読み込みが行われない場合は「開く」ボタンをクリックし、5.の手順で読み込みを行います。
- 「製品IDファイルの選択」ダイアログボックスが開きます。上記の手順で保存した「standard.tpi」ファイルを選択し、「開く」ボタンをクリックします。
- 持ち出すライセンスの「持出し期限」のフィールドを選択し、カレンダーアイコンから持出し期限日を選択します(ライセンス持出し当日から最長30日間)。
- ダイアログ上部の「持出し」アイコンをクリックすると「ライセンスの持出しの成功」ダイアログが開き「OK」をクリックして閉じます。
- 持ち出しを行ったライセンスは、業務の終了後、必ずライセンス認証の返却を行います。
※仮に期限が過ぎてしまった場合でも、ライセンスは返却することはできます。
- ライセンスの持出し手順を分かりやすく紹介した動画も用意されております。
※「ライセンス認証の持出し」をご参照ください。