企業フォルダによる設定の共有
Environment
Japan
Q. 他のモデルで作成した設定を別のモデルでも使用するにはどのような方法がありますか。
A. 詳細設定XS_FIRMを使用する方法があります。
フォルダを作成し、フォルダ内に使用したい各種設定ファイルを保存します。
フォルダをネットワーク上に作成すると該当フォルダにアクセスできる他のユーザーも設定を使用することができます。
※下記は例としてデスクトップ上にフォルダを作成しています。
- 新規フォルダを作成し、任意の名前に変更します。
- フォルダ内に共有したい設定ファイルを保存します。
- フォルダのパスをコピーします。
- モデルを開きます。
- ファイルメニュー>「設定」>「詳細設定」より詳細設定ダイアログを開きます。
- 「XS_FIRM」の値にフォルダパスを貼り付けます。末尾に「¥」を追加して閉じます。
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- 詳細設定のダイアログをOKボタンで閉じます。
- モデルを上書き保存して閉じます。
- モデルを開くと、フォルダ内に保存した設定が読み込まれます。
◆user.iniファイルにXS_FIRMを書き込んで使用する
上記の方法により、既存モデルに対してXS_FIRMを有効にすることができますが、今後作成する新規モデルは常にXS_FIRMが指定された状態にしたい場合には、詳細設定XS_FRIMをuser.iniファイルに書き込む方法があります。
- 下記フォルダに保存されているuser.iniファイルをメモ帳などテキストエディタで開きます。
C:\Users\ログインユーザー名\AppData\Local\Trimble\Tekla Structures\バージョン\UserSettings
- 既存の次の行を、編集します。
(編集前)rem set XS_FIRM=..firm folder path\
(編集後)set XS_FIRM=フォルダパス¥
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- user.iniファイルを保存して閉じます。
- Tekla Structuresを再起動し、新規モデルを作成します。新規モデル作成時にuser.iniファイルが読み込まれ、新規モデルでXS_FIRMの設定が有効になります。
【補足】
user.iniファイルの編集前には、ファイルのバックアップを作成することをおすすめします。