傾斜部材の上面面積の属性情報

Tekla Structures - Not version-specific FAQ アドバンス
Environment
Not environment-specific
Q:
スロープの床材の表面積を出すためのレポートを作成するにあたり、” AREA_PLAN-上面総面積”を用いたのですが、出力されません。



A:
テンプレートの属性情報「AREA_PLAN-上面総面積」は、部材に対して、グローバルZ軸(全体座標系のZ)に垂直な上面の総面積が出力されますので、スロープのように部材に傾斜がある場合、ほぼ出力されない結果になります。
部材軸を基準とした上面面積を求めるには、属性情報「AREA_PROJECTION_XY_NET(ネット面積)」「AREA_PROJECTION_XY_GROSS(グロス面積)」があります。こちらを用いることで、部材に傾斜があっても、より正しい上面面積を求めることができます。

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SupportFaq164.png


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SupportFaq165_0.png


さまざまな面積の属性情報
・AREA_PROJECTION_XY_GROSS:部材(ローカル座標)の平面に対する部材投影面積(グロス)を示します。(他、XZ,YZ)
・AREA_PROJECTION_GXY_NET:全体座標平面に対する部材投影面積(ネット)を示します。(他、GXZ,GYZ)
・AREA_PGZ:法線ベクトルが正方向でグローバルZ軸に平行な面の表面積を示します。(他、PGX,PGY)
・AREA_NZ:法線ベクトルが負の方向でローカルZ軸に平行な面の表面積を示します。
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