モデル内の「不正部材」を検索
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Environment
Japan
Q.
モデル内に配置されている部材の中で問題がある部材(不正な部材)を見つける方法はありますか
A.
レポートの「検索ツール-不正部材」にて確認可能です。
Tekla Structuresでは、モデル内に配置されている各オブジェクトの情報を基に、各種図面や帳票(レポート)を作成します。従いまして、モデル内のオブジェクトが不正なオブジェクト(ソリッドエラーや部材サイズや材質が未定義の状態等)となっている場合、モデル画面上で下図のような表示状態になります。
Image
「不正なオブジェクト」の状態で図面や帳票を作成すると、正確な図面表現や帳票での数値が得られない等の問題が発生するため、あらかじめ不正な部材を確認後、修復を行って頂く必要があります。
多くの部材が配置されているモデル等は、目視による確認が困難となりますので、そのような場合はレポートの「検索ツール-不正部材」を使用する事によって、不正部材の有無およびモデル内の配置位置を確認する事が可能となります。確認手順の詳細は下記を確認ください。
- 「図面とレポート」タブ>「レポート」を実行します。
- 「レポート」ダイアログ内より「検索ツール-不正部材」を選択(ハイライト)します。
- 「全部材」ボタンを押して、モデル内の全ての部材を対象としてレポートを作成します。
- 表示されたレポート内に「不正部材」がリストされます。
下記の条件に合致した部材が「不正部材」としてレポートにリストされます。
(ア)部材重量(ネットまたはグロス)が100g以下の部材
(イ)長さが10mm以下の部材
(ア)部材重量(ネットまたはグロス)が100g以下の部材
(イ)長さが10mm以下の部材
- レポート内にリストされた行を選択すると、モデル内の対象部材がハイライト選択されますので、対象のオブジェクト確認して修復(または変更)します。
【補足事項】
- 「レポート」ダイアログ内に複数行ある場合は、キーボードの「Shift」キーを使用して全てを一括で選択する事も可能です。
- キーボードの「Ctrl」キーと「5」、「Shift」キーと「5」を押すことによって、モデル内の部材が半透明の表示になりますので、リストされた行を選択した際にモデル内の対象部材を認識し易くなります。