マルチユーザーモデルでの履歴情報を管理するMODIFIED及びTOUCHED属性の値フィールドについて
質問:
テンプレートやレポート上でマルチユーザーモデルの履歴情報を取得する値フィールドとして以下のような値フィールドがありますが、これらのフィールドの違いを教えてください。
1. MODIFIED 及び TOUCHED
2. MODIFIED_BY 及び TOUCHED_BY
3. MODIFIED_ACTION 及び TOUCHED_ACTION
回答:
"MODIFYED"及び"TOUCHED"はそれぞれ以下の情報を取得することができます。
"MODIFYED" : そのオブジェクトが「実際に編集・変更された日時」を取得することができます。変更や編集が行われていない場合には、戻り値として"0"が返されます。
"TOUCHED" : そのオブジェクトが「作成または編集・変更された日時」を取得することができます。この値フィールドについては、戻り値として"0"が返されることはありません。
そのオブジェクトが変更、編集された場合、MODIFYフィールドもTOUCHフィールドも戻り値は同じに日時となります。
次に、"MODIFIED_ BY" や "TOUCHED_BY" については、それぞれ、「編集・変更した人」または「作成または編集・変更した人」の情報を取得することができます。
最後に、"MODIFIED_ACTIONS" と"TOUCHED_ACTIONS"では、オブジェクトに対して行われた操作を取得することがき、それぞれの値フィールドでは以下の情報を取得することができます。:
"MODIFIED_ACTIONS"
- update(編集・更新操作)
-
numbering(ナンバリング)
- insert (オブジェクトの作成)
- update(編集・更新操作)
-
numbering(ナンバリング)
|
Image
|
Tekla Structures 21.0以降のバージョンでは、TOUCHEDでは、insert (オブジェクトの作成)に関する情報を取得することはできません。(TOUCHEDとMODIFIEDの各属性で取得できる情報は、同じものとなります。) |
参照項目