「マークの変更」コマンド使用時の留意点
Not version-specific
Tekla Structures
Environment
Japan
Q.
部材マークが急に1桁から100番代になりました。何が原因でしょうか。
A.
ナンバリング履歴に次のような記述がある場合、事前に「マークの変更」が行われており、これが原因です。
Max number conflict: Part be6b0a46-5edf-437b-8470-d1d8b2599c56 series:C1/1 100 exceeds max number (1)
「マークの変更」コマンドを使用すると、「-(ハイフン)」以降の番号を指定した番号に変更することができます。なお、既存の番号は使用できませんので、未使用の番号を指定する必要があります。
しかし、以降のナンバリングの際には指定した番号より若い番号は使用されません。入力値によっては空き番号ができてしまうことにご留意ください。
詳細については、次の例をご確認ください。
例)部材マークの変更
- モデル上に部材マークC1-1が2本、C1-2が2本あります。
- 「図面とレポート」タブより「マークの変更」>「部材マークの変更」をクリックし、単品マークの指定ダイアログを開きます。
- 変更したい部材をモデル上から選択し、「取得」ボタンをクリックします。選択した部材のマークシリーズ、番号と現在の部材マークの情報がダイアログに反映されます。
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- 「番号」に「100」と入力し、「指定」ボタンをクリックします。
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- 再度ナンバリングを実行します。「図面とレポート」タブ>「ナンバリング実行」>「変更部分のナンバリングを実行する」をクリックします。ナンバリングの設定は、standard設定を使用します。
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- C1-2がC1-100に変更されます。
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- 同じマークシリーズの柱を新規に配置します。
- ナンバリングを実行します。ナンバリング設定は、引き続きstandard設定を使用します。
- 追加した部材の部材マークはC1-101になります。
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