梁(直交)コマンドを使用した片持梁の作成

Tekla Structures - Not version-specific FAQ 早わかり ベーシック
Environment
Japan
Q.
片持梁を配置する際、梁の終点に補助線や点を作成するのは手間です。効率的な方法はありますか。


A.
「梁(直交)」の作成コマンドを使用する方法があります。クリックした点を始点とする梁が配置できるため、2点目を指定する作業を省くことができます。
  1. 作業平面を、これから配置する片持梁と垂直になるように変更します。
作業平面とは、モデルビュー上のXY方向を示す赤い矢印です。
今回はメニュー「ビュー」>「作業平面の設定」>「部材正面」を選択します。片持梁の基端側となる大梁を選択し、大梁のウェブ面と作業平面を並行(=片持梁に対しては垂直)にします。
  1. メニュー「モデリング」>「鉄骨部材の作成」>(Shiftキーを押しながら)「梁(直交)」を選択します。
  2. 梁(直交)プロパティダイアログボックスが表示され、作成コマンドが有効になります。
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FastFacts025-1.png

  1. 断面形状などプロパティを定義します。
既定値に設定またはOKボタンをクリックし、設定を保存します。
  1. モデル上で片持梁を作成したい箇所を、一点クリックします。指定した位置に、作業平面に対して垂直方向に部材が作成されます。
※「梁(直交)」の作成コマンドを使用して、梁などの水平方向の部材を配置後、配置した部材をダブルクリックすると、梁プロパティダイアログボックスが表示されます。位置の調整を行う際には、梁部材と同様に設定します。
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FastFacts025-2.png

カテゴリー: モデリング
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