コンポーネントカタログのお気に入りの活用
2021
Tekla Structures
2020
Tekla Structures
2019i
Tekla Structures
2019
Tekla Structures
2022
Tekla Structures
2023
Tekla Structures
Environment
Japan
Q:
使用頻度の高いコンポーネントを登録してすぐに呼び出して使う方法などありますか。
A:
Windowsのショートカットと同じように、使用頻度の高いコンポーネントを［お気に入り］フォルダにコピーしておくことで、効率よくコンポーネントを呼び出すことができます。
追加したいコンポーネントをマウスの右ボタンで選択し、ショートカットメニューから［コピー］を選択します。
［お気に入り］フォルダに移動し再度マウスの右ボタンを選択し、ショートカットメニューから[貼り付け]を選択します。
[特記事項/補足説明]
登録したコンポーネントはそのモデル上のみ表示されます。
新規でモデルを作成するときも、［お気に入り］フォルダに登録されている状態にするには、「ComponentCatalog.xml」ファイルを新規モデルフォルダに保存することで可能です。
通常はシステムに保管されておりますが、編集を行うとモデルフォルダにコピーされます。
例）〇バージョン21.1、2016、2016i、2017、2017i、2018、2018i
C:\ProgramData\Tekla Structures\バージョン\Environments\japan\system\ComponentCatalog.xml
〇バージョン2019以降
C:\ProgramData\Trimble\Tekla Structures\バージョン\Environments\Japan\General\component_attributes\ComponentCatalog.xml
従って、このファイルを新規モデルのフォルダ内にコピーして保管することで、［お気に入り］フォルダにあらかじめコンポーネントが入った状態で使用できます。
新規でモデルを作成するときも、［お気に入り］フォルダに登録されている状態にするには、「ComponentCatalog.xml」ファイルを新規モデルフォルダに保存することで可能です。
通常はシステムに保管されておりますが、編集を行うとモデルフォルダにコピーされます。
例）〇バージョン21.1、2016、2016i、2017、2017i、2018、2018i
C:\ProgramData\Tekla Structures\バージョン\Environments\japan\system\ComponentCatalog.xml
〇バージョン2019以降
C:\ProgramData\Trimble\Tekla Structures\バージョン\Environments\Japan\General\component_attributes\ComponentCatalog.xml
従って、このファイルを新規モデルのフォルダ内にコピーして保管することで、［お気に入り］フォルダにあらかじめコンポーネントが入った状態で使用できます。