極座標オプションをつかった数値入力の方法
Not version-specific
Tekla Structures
Environment
Japan
部材配置時やコピー、移動操作の際に、数値位置入力を使うことで、座標値や距離などの数値位置を指定した操作を行うことができ、この数値位置入力では様々なフォーマットでの入力が可能となっております。
ここでは、極座標オプションを使った数値位置入力をご紹介します。
極座標オプションでは、不等号記号(<)を用いて、数値位置を指定します。極座標オプションでは、現在の作業平面に対する距離と回転角度、勾配角度の順序で数値位置を指定します。
”距離” < ”XY平面上での角度” < ”XY平面に対する勾配角度”
例えば、モデルビュー上で梁配置を行う際に、始点側の位置を指定後、数値入力で、”2000<35<0”と指定した場合には、下図のように、始点位置を中心に、現在の作業平面にそった平面上で、半径(距離)2000の円周上で現在の作業平面に対して35°の水平角度をもった位置を終点として部材を配置することができます。
Image
また、同じく、始点側の位置を指定後、数値入力で、”2000<0<45”と指定した場合には、始点位置を中心に現在の作業平面に対して45°の勾配角度をもった状態で、長さ2000の梁を配置することができます。
数値位置指定には、今回ご紹介しました極座標オプション以外にも様々なオプションがあり、テクラ・ユーザー・アシスタンス上にて詳細な説明が掲載されております。