基準線の変更に伴う部材の追従
Not version-specific
Tekla Structures
Environment
Japan
Q.
基準線の変更に伴い、基準線上にある部材の長さや位置も同時に追従させることはできますか?
A.
基準線プロパティにある「吸着基準平面」の設定を有効にすることによって、基準線が変更されるとともに、基準線上にある部材の長さや位置も追従させることができます。
下の画像では3本の梁があります。
カテゴリー: 基準線
基準線の変更に伴い、基準線上にある部材の長さや位置も同時に追従させることはできますか?
A.
基準線プロパティにある「吸着基準平面」の設定を有効にすることによって、基準線が変更されるとともに、基準線上にある部材の長さや位置も追従させることができます。
- 基準線をダブルクリックし、プロパティを開きます。
- 「吸着性」セクションにある「吸着基準平面」のチェックボックスにチェックを入れ、設定を有効にします。
Image
- 「変更」ボタンを選択します。
- 「置き換えの確認」メッセージが表示されますが、そのまま「はい」を選択します。
なお、基準線の変更に長さや位置が追従する部材の条件として「基準線と部材の参照点が重なっている」必要があります。
Image
下の画像では3本の梁があります。
Image
※各梁の状態
①の梁:参照点はA 基準線、B 基準線と重なっている。
②の梁:参照点はB基準線と重なっている。
③の梁:参照点はどの基準線とも重なっていない。
このような場合にA基準線の変更に伴って部材の位置が追従する梁は「①」の梁になり、B基準線の変更に伴って部材の長さが追従する梁は「①」と「②」の梁になります。
②の梁:参照点はB基準線と重なっている。
③の梁:参照点はどの基準線とも重なっていない。
このような場合にA基準線の変更に伴って部材の位置が追従する梁は「①」の梁になり、B基準線の変更に伴って部材の長さが追従する梁は「①」と「②」の梁になります。
カテゴリー: 基準線