ボルトの長孔のサイズはどのようにして決定されるのか
Not version-specific
Tekla Structures
Environment
Japan
Q:
ボルトの長孔のサイズは「ボルト」プロパティとコンポーネントプロパティの「ボルト」タブなどで設定可能だが、モデル上では設定したサイズより大きく表示される。
A:
ボルトの長孔のサイズは、ボルトの孔サイズに長孔に設定したサイズが加算されて決定されるため、モデル上では長孔に設定した値より大きく表示されます。
長孔のサイズ = ボルトの呼び径 + 呼びに加える値(デフォルトでは「2」)+ 長孔の設定値
(例1)
(例2)
[特記事項/補足説明]
ボルトの長孔のサイズは「ボルト」プロパティとコンポーネントプロパティの「ボルト」タブなどで設定可能だが、モデル上では設定したサイズより大きく表示される。
A:
ボルトの長孔のサイズは、ボルトの孔サイズに長孔に設定したサイズが加算されて決定されるため、モデル上では長孔に設定した値より大きく表示されます。
長孔のサイズ = ボルトの呼び径 + 呼びに加える値(デフォルトでは「2」)+ 長孔の設定値
(例1)
ボルトの呼び径が16、呼びに加える値が2、長孔(X)の設定値が20で長孔(Y)の設定値が0の場合
X方向の孔サイズ (16+2)+20=38mm
Y方向の孔サイズ (16+2)=18mm
X方向の孔サイズ (16+2)+20=38mm
Y方向の孔サイズ (16+2)=18mm
※18mmのボルト孔の両側に、各々10mm加算されるという設定になります。
(例2)
ボルトの呼び径が16、長孔として、18x80の孔をあけたい場合
呼びに加える値 2.0
長孔Xの設定 80.0 - 2.0 - 16.0 = 62.0
Y方向の設定 0.0
呼びに加える値 2.0
長孔Xの設定 80.0 - 2.0 - 16.0 = 62.0
Y方向の設定 0.0
[特記事項/補足説明]
- 長孔でないボルトの孔のサイズは「ボルトの呼び径+呼びに加える値」で決定されます。
- 「呼びに加える値」はボルトプロパティにて確認することが可能です。